娘の現地校は教科書学校置き。


きちんと学校で学習内容が理解できていれば、宿題なし。


ということで、学校で何をやっているか、全然わかりません。


というのは、教科書を持って帰って来ていたり、ノートがあったら、書き込み内容で具体的に何をやっているのかわかると思うんですが、そういうヒントになるものがないと、唯一学校での学習内容を話してくれるのは小学1年生の子ども・・・不安


もちろん子どもとじっくり話して学習内容を理解している家庭もあると思うんですが・・・大半は無理でしょ、コレ泣き笑い


親も忙しいし、子どもだって疲れて帰って来て自主的に今日学校でやったことを思い出すって・・・嫌な時もあるよね。


ちょこちょこ書いているけど、回りには教育熱心な親が多いようで、親があれこれ希望したので、デジタル教科書にアクセスできるようになっていますが・・・


白猫君はそんなの見ても娘の学習の進度は分からないし、学校の後は公園か習い事をして帰って来てみんなくたくたですから、それから娘が言うことから学習内容を把握して復習って無理・・・と言って何もしていません(学校から何も持って帰って来なければ、順調にやっていると思っているようです)。


一応、毎日何をやったか聞くけれど、娘が言うことなんて6時間の授業で一番印象に残った出来事(授業内容でない場合が多い)くらいです。


あれこれ気を揉んでもしょうがありません。


よくわからないので、とりあえず算数は論理的理解と基本的な計算ができればこなしていけるだろう・・・という感じで思っていて、家庭学習は日本語がメインになっています(そのうち、算数のやり方が違うってことも出てくるでしょうが、きちんと理解できていれば、何語でやっても同じ???)。


学校によって幼稚部から教科書が多く宿題もあるところもあれば、娘の学校のように何にもない学校もあって、本当にいろいろだなあと思います。