マドリードの4歳児からのメトロ・バスカードを所持していなかったために子どものメトロ・バス料金を請求された人がいて、一時グループチャットで話題になったのですが・・・


夏休みが明けて、再び子どものメトロ・バスカードの話が出た時・・・


きちんとメトロ・バスカードを夏休みを利用して取得していたのは・・・


実は、我が家だけだと判明!


我が家の白猫君(同じスペイン人だけど!)もびっくりしていました。



前回の記事はこちら



実際に子ども料金を請求された人も、結局カードを作っていないんですよねタラー

まあ、多分、子どものDNAカード(身分証明書)も猶予があるので、まだ作っていない人が多いんだろうし、必要なものを集めて、子どもを連れて、警察や特定の駅に行くのは・・・

今はまだ、そんなに子ども連れで公共の交通機関を使う回数も多くないし・・・

結局、めんどくさいってやつなんでしょうねえ・・・。

私なんかは夏休みがあったじゃないかと思いますが、みんなは夏休みはそんなことのために使うものじゃない!という感じなのかなえー

我が家の白猫君は、スペイン人の中では割ときっちりしている人で、子どものカードを作るという決まりなら作らなきゃ(まあ、ちょっとめんどくさいけど)!と思うタイプですが、その白猫君も、さすがに他の誰も作っていなかった事には、大変驚いていました。

さて、カードを持っている娘は・・・というと、メトロに入る時やバスに乗った時に機械にカードをタッチして反応があるのをとても楽しみにしていて、自分でカードを使うことを覚えました。

少し、大人になった気分を味わっている?のだと思います。

そういう意味でも、私は確かにめんどくさいけれど、作ってよかったという気がしています。


ただ・・・カードをバスに通した時、娘のカードの期限が年内で新年には有効じゃなくなるという表示が出ました。

あれ?

子ども用のカードって有効期限があったのかしら?

1年パスのようになっているのかしら?

そんなことをどこかで読んだ気はしなかったのだけれど、また確認することが増えましたガーンガーンガーン

・・・これは、何かすれば余計に大変というスペイン生活のパターンにはまってしまったのかしら?