去年は節分を日本で過ごして、実家近くの神社の豆撒きに連れて行ったため、娘は豆撒きと恵方巻きのことをよく覚えています。
それで、一昨年は細巻でしたが、今年は実は生まれて初めて太巻きに挑戦しました。
参考にしたのは、いつも拝見させて頂いている札幌のP子さんの作り方です(P子さん、いつもお料理のヒントをありがとうございます!)。
家にある材料で作ったので、お酢はワインビネガー
だし(日本のお酢の方がお酢の味がきいて美味しいけれど、日本のお酢は我が家では消費できないと思うので買うつもりはありません・・・
)、娘は酢飯は嫌ということで、ただの白ご飯だし、中身も特に考えている暇がなくて家にあったもので、海苔も中華スーパーのあまり高くないやつ・・・
はっきり言って、日本で食べた、確かアナゴの入った恵方巻きとは雲泥の差でしたが
、娘は美味しいと言って、このでかいののほぼ半分完食していました。
とりあえず巻けたので、まあ具材が真ん中でなくても及第点?
実は、お正月に瓶詰のいくらをみつけて買ったらニセモノいくらちゃんで(私、実はニセモノがこんな風に売られているということを知らなかったので、買うときの確認不足です)・・・それも入れちゃいました
来年は・・・普通に太巻き風はやめて、サラダ巻きと濃いめの味付けをしたお肉を入れたらどうかな・・・と思うあっさりした出来でしたが、我が家では普段、こういうことはあまりしないので、娘と白猫君は楽しんでくれた模様です。
その後、白猫君が鬼のお面をかぶってくれて、娘が豆撒き。
今年のお豆は残って時間が経っている緑インゲンを使いました(やっぱりひよこ豆は嫌だって
)。
ま、とりあえずできることを頑張って、無事行事が終わったので、ほっと一息。
次はお雛祭り・・・、これまた作ったことのないちらし寿司だわ

