インターネットで子ども向けの遊びを探していて、見つけたコレ。
ご存知の方も多いと思いますが・・・、すごいですね。
コレを考えた方は、どなたでしょう?
何がすごいって、結構丈夫で、手に持って動かせるから、本当に簡単に折り紙で折って、おもちゃプラス1。
私が手に持って動かしても面白いし、よく出来ていて、びっくりしました。
娘はこれで、"はらぺこあおむし"のストーリーを体感しているというか、キッチンへあおむしの食べ物を探しに来ます。
なので、娘と一緒にあおむしのフルーツを作りました。
(なぜか、これは、娘のままごと遊びに使われていますが)。
元々、小さい方のあおむしを娘と作って、後で大きい方を作ってあげて、「いっぱい食べたから大きくなったんだよ」って言ったのですが、よくわかっていないようで小さい方ばかりで遊ぶので、厚紙で簡単に卵も作りました(これじゃあ、鶏の卵だけど
)。
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
後ろにポケットがあって、小さい方のあおむしがうまいことおさまって、"はらぺこあおむし"のお話を最初から演じられます。
ついでに、やっぱりインターネットで調べて、蝶も作りました。
形が素敵だな〜と思って、上のを作ったけど、やっぱり持って遊びにくいようなので、下の蝶も追加。
あと、卵みたいな仕掛けで、さなぎを作れば完璧・・・かも!?
娘も"はらぺこあおむし"の話は覚えているので、演じて遊んでいます。
外出できない幼児のお子さんに作ってあげたら、喜ぶと思います。
動画を見た方が、各パーツの組み方がわかりやすいですが、一度仕組みがわかればとても簡単です。
小学生くらいでは、一人でできると思います。
また、同じ仕組み(だと思います)でもっと長い蛇を作っているのも見ました。
Origami はインターナショナルな言語になっていて、スペイン人に折り紙を教えたこともあるのですが、はっきり言って、角と角をぴったり合わせて折るというのが、中学生くらいでもなかなかできなかったりします。
日本人の手先の器用さは小さい頃からの手を使う体験が元になっていると思うので、娘にはそういう手先の繊細さも教えたいと思っています。