2歳半を前にして、娘の言語の発達が顕著です。
この間までも、我が娘はかなり(スペイン語で)喋っていて, 道行く人に驚かれることがとても多かったんですが、ここに来て語彙がぐっと増え(って数えていないけど・・・)、起こったことやしたこと、見たこと、聞いたことを伝えるのが上手くなりました。
そして、そのタイミングと並行して、日本の母が来て、やっぱり並行して今年は夏休みもしっかり取りました。
そして、その最後の1週間はパパなしで、私と雌鶏母さんと村にいました(・・・というか、ほとんど閉じ込められていました。昼間は暑くてとても外に出られません)。
そうしたら、自然と日本語の発話が増えて、正直なところ、とてもとてもびっくりしました。
娘が私の顔を見ながら、聞き知った単語を使って会話してくるんです
それだけじゃなくて、私が日本語を使った時のリピート率が半端なく・・・素人ながら娘の言葉の発達を観察している私、うわ〜おもしろいと思いました。
ホント、この年頃の子どもの言語ってこんな風に流動的なんですね。
ちなみに、週末になってパパが再び来ると(家族行事もあってスペイン語中心だったせいもあるかと思います)、すぐに再び日本語が減って、私、がっかり・・・。
白猫君はいいパパで、家事育児参加率が高い&夫婦間のコミュニケーションがスペイン語だから、こうなっちゃうのかな。
それで、私、娘がスペイン語で話しかけて来たらわからないフリをして日本語で話すように促して行こうかなあと思ったりしています。
そうすると、続けて日本語の発話が増えないかなあ?
私は将来的に、娘とは日本語で会話したいと思っています。
私のスペイン語の語彙力なんて、娘はきっとあっという間に飛び越してしまうと思うのです。