片付けられない女が読むお片付け本 | たまみちサバイバルライフ

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40代独身。
お給料も高くない。
どうやって生き延びるか?
毎日がサバイバルです。

たまみちは片付けが苦手です。


母も片付け下手なので、遺伝?環境のせい?なのでしょうか。


そんなわたしが読んでいるお片付け本は「わたしのウチには、なんにもない。」です。



このシリーズ好きでよく読むんですよね。


写真の4は遺品整理がテーマ。

わたしの祖母も去年亡くなり、遺品整理は身近な問題。

基本的に遺品整理は祖母の娘である母が行なっています。


ただ、捨てる捨てないの判断が一人ではしづらいことがあるらしく、わたしも遺品整理の手伝いをしています。


祖母の若い頃の洋服で着れそうなものは、祖母と1番体型が似ているわたしがもらったりしています。


この本は遺品整理の辛さとか、家族の関係が漫画で書かれていてとても読みやすいです。


片付けのhow to本ではないので、これを読んだからと言って部屋が片付くわけではないですが、シリーズを通して部屋を片付けることと家族との関係が描かれていて興味深いです。


物を増やしたくないゆるりまいさんが物が増えがちな子育てに直面する、子どもが生まれた編なんかも面白いですよ。