すっかり秋、というか

もう初冬ですね〜

早いですね


この間まで、いつまで暑いねん!って
キレてましたのに

夕方は、
ライトダウンが欲しいわぁ



ところで
今日は、

自分の幸せに気づく

ということについて書いてみます
(まじめ〜お願い

こういうことをツラツラと考えていた
ということは

もちろん、行き詰っていたからで

もちろん、悲しいことがあったからで


相手を変えるのは無理だ
なんとか自分の考え方の方を変えないといけない

と思い、

考えを変えるにはやはり
私の場合は
本なので
色々読みました


その中でバチっと目が合ったのが
この言葉です

比較と慣れ

不幸は他人と比較することから
始まり
不幸は慣れることから始まる

比較の方は分かりやすいですが

慣れる、の方は
少し分かりにくいかもしれませんので
付け加えますと

自分が今、出来ること、持っているもの
全てに慣れてしまって当たり前と思うことです

そのぐらいは当たり前やん
そのぐらいは誰かて持ってますやん
そんなぐらい…
そんなぐらい…

というのが不幸のはじまりなんですと

例を引かれていたのが
坐骨神経痛の人でした

座るとナイフで刺されたぐらいの痛みがあって
外出してどんなに疲れていても
座ることができない

座るとお尻にナイフ🗡ですからね
帰って横たわるしか
体を休めることができないえーん


そこのところを読んだ時

座って読んでましたので

あ〜座れて良かった
座って休憩できるって
座って本読めるって
当たり前じゃないのね〜

わたし、座って本読めて
幸せかも照れ

と思いました

これだけで
何もかもが解決するわけではないですが

わたしは落ち込んだ時
この坐骨神経痛の人のことを思い出して
少し気分アップを図っています

ちなみに
参考にしましたのは

加藤諦三「自分の幸せに気づく 心理学」
です




この子は
「比較」も「慣れ」もなーんにも無く
幸せそうです

頭の中はきっと
音符キラキラくるくる星グリーンハーツ100点」なんでしょう