いつまで続くのか・・・ウクライナ紛争・・・・

アメリカは自分たちの工作で「親ロ派のウクライナ政権」を転覆させただけに後には引けない・・・・

EU諸国の尻を叩きながら紛争をやめさせることはない・・・・

そしてEU諸国は国民生活、経済も疲労しつつもアメリカ怖さに武器供与を続け、供与武器でのロシア直接攻撃を容認・・・・

そんな自国の政権への嫌けからEU諸国では選挙で野党が躍進・・・・

そんなEUを見ながらプーチンさんは長期戦でウクライナ紛争を続けている・・・・

ロシアの戦力があれば一気に片付くもののEUの疲労をあざけるように「じっくり、じっくり仕掛けている」

ウクライナ国民はいい迷惑、大統領選は中止。今の大統領は外遊ばかり・・・・

国民の気持ちを知っているやらいないやら・・・・

そしてウクライナ徴兵年齢を２５歳から６０歳までとした・・・・

志願兵は１８歳から・・・・

かつての日本の「学徒動員」に近づいてきた・・・・

日本の悲劇を繰り返していいのか・・・・

そこに登場したのがこの人・・・・

今月の欧州連合（EU）理事会の議長国ハンガリーのオルバン首相

　EUに加盟しつつもウクライナへの軍事支援を拒否

なによりもこの方の最近の日程がすさまじい・・・・

ウクライナのゼレンスキー大統領との2日の会談。一方、5日にはロシアのプーチン大統領、8日はロシアと関係の深い中国の習近平国家主席をそれぞれ訪問して会談。

そして11日には、米フロリダ州でトランプ米前大統領と会談。

　オルバン氏は、北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）首脳会議に出席後、トランプ氏のフロリダ州の自宅「マール・ア・ラーゴ」を訪問、今年3月以来の会談。オルバン氏は会談後、X（旧ツイッター）に「平和を築く方法について議論した。トランプ氏が解決するだろう。それが今日のいいニュースだ」と投稿。

これに対し、トランプ氏もSNSで「平和を早く実現しなければならない。始まるべきではなかった戦争で、あまりにも多くの人々が犠牲になった」と応じました。

　本来であれば…「悲劇」を経験している「キッシー」が男気を出すべきでしょうが・・・・

まあ、だれであれウクライナを問題を解決できるのであれば…と思います・・・・

しかしハンガリーのオルバン首相のお姿は写真で見る限り「平和の使者のハト」にしては重すぎるような気がしないでもありませんが・・・・

なんといってもバイデンさんでなく「トランプさん」に会う、ということがアメリカの支配者がだれか知っているんでしょうね・・・・

そして「平和の使者のハト」がアメリカまで飛行機事故もなく来られたことが「強力な」サポーターが存在することを証明しているんでしょう・・・・

一部「噂」では「スミス将軍」死亡となっていますがどうなんでしょうね・・・・

ウクライナ平和への道筋見えれば…と願うばかりです・・・・

ウクライナ「徴兵年齢２５歳から６０歳」・・この悲劇を止めることができれるのは・・・・