今回の「能登半島地震」では、道路の寸断などにより救援物資の現地への輸送が難しい・・・

そんな中活躍しているのが…海上自衛隊 LCAC(エア･クッション揚陸艇

重機などの大型建機なども運べるという…

なによりも水上航行に加えて波打ち際や砂浜など陸上部もそのまま航行でき、最大で50トンの物資を揚陸することができる。90式戦車なら１両を積んで海上を運ぶことができるわけし、また、人員輸送コンテナを使えば最大約200名の人員を上陸させることもできるという・・

　また自衛隊では、長期化する避難民の疲労やストレスの悪化を少しでも解消する切り札として、大型フェリー「はくおう」と高速フェリー「ナッチャンWorld」の2隻をチャーターしたという…。

「はくおう」には、陸上自衛隊と石川県が協同して休養施設を開設し、1月14日から七尾市の避難所にいる被災者の受け入れを始めた。船内で1泊2日の宿泊ができるほか、レストランでの食事や、大浴場への入浴を行えるようにしています。現時点の受け入れ人数は1日当たり約200人ですが、徐々に増やしていく予定とか・・

困ったときの自衛隊と思う反面、今でも自衛隊の存在そのものに反対している「政党」や「地域」がある・・

その人たちは・・自分たちが「災害」にあった時でも「自衛隊の救援」を拒否するのだろうか…

まあ、災害が起こらないのが・・一番であるが、今年は災害そして飛行機の事故トラブルが多い・・・

気を付けよう…ね・・

では　また　あした

自衛隊の災害派遣には「感謝」しかない…