おはようございます・・・

やはり気になりますよね「台風２号」。

大きく鎌首をもたげて北上しました・・・

そんな読者の「興味」に沿った企画が福井新聞・「台風2号、気象庁の予想進路と米軍の見方は　沖縄接近いつ、最大瞬間風速55ｍ…5月30日21時時点」

新聞にはこう書いてあります…

今後の予想進路や接近時期について気象庁の予報に加え、米軍合同台風警報センター(ＪＴＷＣ)の見方も参考にまとめた。

　気象庁によると３０日午後９時現在の台風２号は、中心気圧９６０ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は４０メートル、最大瞬間風速は５５メートル。中心の東側２２０キロ、西側１５０キロ以内は風速２５メートル以上の暴風、中心の東側７００キロ、西側５００キロ以内は風速１５メートル以上の強い風が吹いている。

気象庁の進路予想を見ると、３１日午後９時には宮古島（沖縄県）の南約２５０キロを北にゆっくり進んでいるとみられ、６月１日午後９時には久米島（同県）の南約１２０キロに達する見通し。沖縄地方気象台の５月３０日夕方の発表によると、台風は６月１日から３日ごろにかけて沖縄地方へかなり接近する見込み。先島諸島では３１日から暴風になる見込みで、沖縄本島地方でも３１日は強風、１日から３日ごろにかけて暴風に警戒するよう呼びかけている。先島諸島では３１日から６月２日ごろ、沖縄本島地方では６月１日から３日ごろにかけて警報級の大雨になる恐れがある。また３１日は先島諸島では猛烈にしける見込みで、沖縄本島地方でも大しけ、６月１日は大東島地方でも大しけになるとみられる。

・・米軍(JTWC)の見方は・・

　米軍合同台風警報センター(JTWC)のサイトを調べてみると、気象庁と同様、北西から北、北東に進路を変えるとみているようだ。沖縄県の石垣島や宮古島、沖縄本島地方が６月１日～３日に接近するルートを示しており、今後の動きに注意が必要だ。

進路についてもほぼ同じ・・やはり来るのね・・台風２号・・・

ただ私が見た範囲では「Windy」の風情報での気圧移動が台風の進路を見事に早い時期からあてていた…

おそるべし「Windy」というところだが…

海の男たちに言わせると

「風」について言えば「GPV」の方が正確では…と言う意見もありますね…

まずは自分で調べてみるといろいろわかりますね…

この企画面白い、福井新聞「気象庁」と「米軍予報」を掲載