おはようございます・・・

今朝は太陽が顔を出しました…

早速畑仕事、スイカ、トマト、そして相性のいいねぎを植えました。

朝食後はトウモロコシの第１弾を植えます…

暑かったり、寒かったり「野菜」も大変ですが頑張ってほしいものです…

さてロシアのラブロフ外相吠えてますね…

あの顔ですから迫力がある…ぜひ実物を見てみたいと思うのですが…

今回は米ニューヨークの国連本部で記者会見しました。

ロシアが5月18日を「期限」とするウクライナから黒海を通じた穀物輸出の協定の延長については、「事態は行き詰まっている」として厳しい見通しを示しました。

　協定は昨年7月に仲介した国連とトルコがロシア、ウクライナそれぞれと結んで延長を続けてきた。しかし、ラブロフ氏は、欧米の制裁により、ロシア産の穀物や肥料の輸出が滞っていると主張。打開策としてロシアの主要銀行が国際的な決済ができるよう、ウクライナ侵攻後に締め出された「国際銀行間通信協会（SWIFT〈スイフト〉）」への復帰を求めた。

興味深いのは、ウクライナの穀物問題… トルコ政府は２５日付の官報で、大統領令により５月１日から小麦やトウモロコシを含む一部の穀物輸入品に１３０％の関税を課すと発表しました。

先週、欧州連合（ＥＵ）の一部の国は、ウクライナ産の穀物輸入を禁止する方針を示し、それに続く動きとみられています・・。

ウクライナに対する支援はするが、安価なウクライナ産穀物が流通することによる国内の農家からの批判は避けたいということなんでしょう…

一方そのウクライナ問題は、ウクライナのゼレンスキー大統領と中国の習さんが26日、電話で協議、ゼレンスキー氏は「長時間の有意義な電話をした」とツイート。中国外務省によると、ウクライナ側からの要望で実現したといいます・・・

当初予定されていたゼレンスキー大統領と中国の習さんのオンライン会談はアメリカバイデンさんの指示でキッシー総理のウクライナ訪問により延期・・

怒った習さんがとったリベンジは何だったのか…ひょっとしてあれ?という疑惑が…

ところで「吠えるラブロフ」さんは、スーダン問題にも言及・・・・

アフリカ北東部スーダンの国軍と準軍事組織「即応支援部隊（RSF）」の間で起きている戦闘についてロシアの民間軍事会社「ワグネル」がRSFに武器供与している可能性について、「ワグネルは軍事サービスだ。スーダンは使う権利がある」と正当化。さらに「もし、問題と思うならば、インターネットで米国に存在する民間軍事会社の数を見てみればいい」と訴えました。

以前からワグネルはスーダンの金鉱山警備でスーダンに常駐していましたがスーダン内乱にロシアがどう絡むのか・・・・

「白い人」たちを追い出して終わるのか…

うーん、世界はまだまだ、もっともっと揺れるんだろうね…

なによりも気になるのは・・・

アメリカ債務上限問題・・・・

米国議会予算局（CBO）は2月15日、議会で調整している債務上限問題、今のままでは７月には上限を超えて「デフォルト」としていますが、どうやらもっと早い時期に上限を超えるのではないかという意見もあります…

そして野党共和党は「債務上限問題」に賛成するための条件はかなり厳しいものとなっているとのこと…なんといってもキーマンとなる米共和党のマッカーシー下院議長は、十何回の投票でやっと下院議長になった、それはなによりもトランプさんの子飼いの議員の反対かあったため…

中途半端な妥協は自らの「首」の問題・・・・

さてどうする、どうなる…

ロシアのラブロフ外相吠える!!ガオー