ご覧頂き、ありがとうございます。



赤裸々に素直に気持ちを書いています

共感は得られないかもしれません

考え方は人それぞれだと思っています 


自分の気持ちを書きたくて書いてます


もし、私のブログを読んで、


気分を害される方

悲しくなる方

嫌な気持ちになる方

不快な思いをする方

私の考え方に疑問を抱く方


がいらっしゃいましたら、

申し訳なく思います



引き続き書いていきますが、

そのような方は、

どうか、読まないで頂けると嬉しいです


どうぞ、宜しくお願いしますm(_ _)m

ご覧頂き、ありがとうございます。


先日、久しぶりに書いてみましたが、

あたたかい優しいお言葉を頂けて‥

本当に本当に、嬉しかったです。


米米さま

たまごさま

小さいメガネさま

かにちゃんさま

てんしさま

モコさま


本当に、ありがとうございます。

心から、感謝です。😢✨


これからも、

気持ちの葛藤や現状等を

書きたいように、書いていこうと思います。




まず、久しぶりなので、

簡単に現状報告を、

と思ったのですが‥


簡単にサクッと書ける内容でなかったので、

にこちゃんの詳細については、

また追々、書いていきたと思っています。







今日は、私の考えたことを少し書きます。


我が子に愛情を持てない理由


自分の気持ちを正当化したくて‥かな‥

(なんで自分の気持ちを正当化したかったか

理由はまた後程書きます)

色々と考えながら、書いてみました。



 



 




まず、私が思う‥一般的な

「母親から我が子へのあるべき感情」


どんな障害をもっていても

何があっても

我が子に対して母親は

揺るぎない愛情を持っていて


それが母親である証‥。

母親だからこそ、

血の繋がった我が子が

どんな障害をもっていても愛すべき


産まれてきてくれた命

尊い存在

かけがえのない守るべき存在






多分‥こんな感じが、

一般的に母親が

子供に抱く感情だと、思っています。



普通は、そうなのかもしれない‥

みんな、そんな事を‥思っている気がします‥。


私も、少し前までは‥

にこちゃんが産まれる前までは‥


深く考えたこともなかったし

そんな風に思っていました。







だけど、、

現実は‥違いました。


私は‥そんな風には思えませんでした。








障害を複数持ち

自然界で母親の力だけでは

育てられない‥

生きていけない‥

そんな状態で産まれてきた我が子に対して



私は、どうしても‥。

手術をして‥

沢山の障害を背負わせて‥

自分の生活‥家族の生活を全振りして‥


そこまでして‥

助けてほしい

生きてほしい



と、思えませんでした。。




そして、その私の感情とは裏腹に


この日本医療の現実で

処置され続ける我が子を‥




受け入れる事が‥

出来ませんでした。

      











しかし、なんで‥

自分が産んだ子なのに‥


こんなにも愛情をもてなかったのか‥。。



そこについて、改めて考えてみました。




















 


まず、大前提として。

私はいちごちゃん(第一子)が大好きです。


まだまだ幼児の小さいいちごちゃん。


本当に、

毎日、可愛いすぎてたまらないです。


私を沢山幸せにしてくれる‥

小さな私の宝物です。


(宝物って言い方は失礼かなーって

物じゃないよなーって

いつも変な葛藤が自分の中であって😑💦

いちごちゃんには


いちごちゃんはママのお宝ちゃんだよ~💕


なんて言ってます。笑)





産まれたときからずっと一緒。


母乳で大きくなってくれて

ご飯もモリモリ食べてくれて

ちょっとずつ、ちょっとずつ

大きくなって、成長してくれて。。



毎日、可愛い。

毎日、可愛いが更新されていきます😊💕




いや、もちろん

大変で大変で‥

可愛いだけでは無い時もありますが😑


愛しさと可愛さにはかないません😊💕


だから‥大変だけど、

頑張って、子育て出来るって思います。


いちごちゃんの生活が

私の生活の基盤になってます。








と、そこで、ふと‥。


自分の産んだ子だから‥

そう思うのかな、って考えたのですが、

そうじゃないと‥。


一緒に過ごした時間と

自分の子供を自分で育てたという、

揺るぎない事実と

子供の成長があって‥

それがどんどん愛情に繋がっていくんじゃないか、と‥



そんな事を‥思いました。










そう考えると、

私がにこちゃんに対して

何故、愛情が持てないか、理由が分かります。

‥その部分が欠落しているんです。。








一番最初、産まれたときは

不安もあった、

だけど‥

確かに‥可愛かったんです。。

愛情も‥あったと思います。


私の産んだ子なのに‥

にこちゃん1人で‥NICUで‥


可哀想

抱きしめてあげたい



にこちゃんのことを想うと

胸が苦しくてたまらなかった。。。





だけど‥だけど‥






自分が母親として何もしなくても

にこちゃんは生かされる‥。


会っていなくたって

お世話しなくたって

愛情を注がなくたって‥


にこちゃん自身が生きれない身体だって‥

私がどんなに無理だと叫んでも‥

私の気持ちに反して‥生かされる‥








一緒に過ごす時間もなければ、

私が居なくても生きていくことが出来てしまって‥

どんどん私の必要性を感じなくなって‥。。


沢山たくさん悩んで考えて‥

結果、生きてほしいと‥思えなくて‥。


こんな気持ちなのに‥

精一杯伝えても‥私の想いは完全無視で‥。


私の想い<命を救うこと


という日本医療に不信感+嫌悪感


そこに必然的に巻き込まれているにこちゃんに対しても‥


どんどん愛情を持てなくなっていったんだと

思いました‥。














血の繋がり=愛情


では、ないんだと‥思いました。






明日は、それについて書きたいと思います。



また書きます。


読んで頂き、ありがとうございました。