今日から週5幼稚園。

満3歳なので幼児教育無償化の恩恵受けます。

本当に本当にありがとうございます。

 

 

私が働いて保育園に通っていたら

所得に応じてかなりの

保育料を取られていたはずなので

その面でも、自宅保育頑張って良かったと思う。

⚠︎おケチです。

 

 

何より愛着形成において

親子の時間や過ごした内容なども大事なので

そこらへんも何とか頑張った(つもりではある)。

もちろん反省点はたくさんあるけど。

 

 

私は毒親育ちなので、

そこらへんがとても敏感なのである。

 

 

岡田先生の本は結構読み漁った。

 

 

 

 

 

そして、保育士の資格も取った。


 

 

登園日の今日、

娘は嬉々として出かけて行って、

なんだかとても嬉しいような寂しいようなにっこり

 

 

でも

 

 

3年間手塩にかけて自宅保育してきた娘にはもう、

家以外に所属する場所がある

 

 

 

ということが

私はとても心強く思う。

 

 

風邪をひいて長期休んでも、

元気になれば戻る場所があり、

集団生活をし、家族以外の人間にも

きちんと管理される。

 

 

 

そう考えると

なんだか不思議な気持ちになる

と、同時に




安心感に包まれるというか

安堵するような気持ちにもなる。

 

 

 

支援センターには11ヶ月から通い、

児童館には1歳から通い

ママ友もでき、個人的に遊んだり

相談する仲になった人もいる。

 

 

 

だけど、少し

孤独さは残っていたのかな。

私は責任感が強い方なので

(それは仕事ではかなり活かされるんだけど)

頑張りすぎると、爆発してしまう時があるから。

 

 

 

自分たち以外に

娘のことを、娘の生活の様子を

知ってくれる人がいるということは

 

 

本当に本当に心強いことだ。




幼稚園は慣らしなので

午前中に迎えにいくと、




帰りたくないとギャン泣き。



みんなママに会いたくて

嬉々として駆けていくのに。



うちの子は家に帰りたくない

まだ遊びたいと

怒って抵抗していた。




幼稚園楽しかったんだねにっこり

と、微笑ましい眼差しで宥めていたが、




家に帰りたくないとなると

それはそれで、

愛着形成大丈夫か?

と、心配になる私なのである。




笑




明日も頑張ろう。




大丈夫、私はちゃんと

娘に愛情を注げてる。



3歳までの愛着形成も

自分がやってきたことに

悔いはない。





子育てをするママ全員に

読んで欲しい本。