第103回全国高等学校野球選手権三重大会
7/26に決勝戦が行われ、無事に閉幕しました
優勝した三重高校のみなさん
本当におめでとうございます
三重高校の堅い守り、
チャンスをものにし、点につなげていく攻撃力。
素晴らしい戦いぶりでした
甲子園球場で三重高校らしい野球を
見せてくれることを楽しみにしています
今年は新型コロナウイルス感染防止の観点から
取材にも規制があり、私は実家で生中継をみて、
夜に局で収録という流れでさせていただきました
正直、いつもと違う流れに戸惑い、
ほんとにできるのか…と心配でしたが
現場スタッフさんと連携し、なんとか乗り切りました
でもやっぱり、球場行きたかったな―、、、
どの試合も見応えあったし
これ球場で見たーーーいと思いながら原稿書いてました
笑
おかげで決勝戦まで肌は白いままでした
初めてだよこんなこと笑
球場も入場規制があったり、
ブラスバンド、チアの応援もNGだったり、
応援するみなさんも、もちろん球児のみなさんも
思うようにできなかった部分が多いと思うけど、
そのおかげで、64校すべての高校が戦い抜いて
三重大会の閉幕を迎えることができました。
来年こそは球場で選手たちの全力で戦う姿を見たい
さてさて、最終回で今大会の振り返りと
私からエールを送らせていただいたんですが
まぁ尺が足りず(笑)カットした部分があるので
全文ブログにアップしておきます
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7/10から始まった今年の三重大会。
新型コロナウイルス対策のため
たくさんの規制がある中、大会が始まりました。
球場では、1回戦から今日までたくさんのドラマがありました。
そして、選手を支えるたくさんの人にもドラマがありました。
応援スタンドも声が出せない分、
メガホンや太鼓を叩いて選手へエールを送り、
ベンチ、スタンド一体となり、戦い抜きました。
目標にたどり着けなかった学校もあると思います。
多くの人が悔し涙を流していることでしょう。
ですが、仲間たちとともに戦いぬいたこと、
自分はこの学校で高校野球をやりきったんだということに誇りをもって下さい。
この夏、球児のみなさんには勇気と感動をもらいました。
ありきたりな言葉に聞こえるかもしれませんが心からそう思っています。
3年生のみなさんはまだ実感がわかないとは思いますが、
高校野球で得たことは今後必ず活きてきます。
これから生きていく上で、辛いこと、苦しいことがたくさんあると思いますが、
そんなとき、高校野球で得たもの、学んだこと、
そして高校野球をやりきったんだという自信が
自分の背中を押してくれます。
私も野球部のマネージャーをしていたので、
実際、何度も何度も救われています。
また、自分がその度に強くなっているのを感じています。
引退した3年生のみなさんは少しずつ、前に進んでほしいと思います。
最後に三重高校のみなさん！
三重大会優勝おめでとうございます。
甲子園球場で三重高校の野球を見せてくれることを
楽しみにしています！
それでは、甲子園にむかう三重高校へ
みんなでエールを送りましょう！さようなら！
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1年後。
ひとまわりもふたまわりも成長した
選手たちの姿を楽しみにしています！
私も成長していくよ
これからも頑張ります