毎日穏やか。 | 毎日穏やか〜時々弱音〜

毎日穏やか〜時々弱音〜

アラフォーの私と、3才上のアラフォーの夫と、一人っ子息子と。
三人が毎日穏やかに、楽しく、時に激しく・・・過ごしています。

記事タイトルを、ブログタイトルと同じフレーズにすると、途端に最終回感が増しますね(最終回ではございません)。



息子、小学校卒業しました。

只今春休みを満喫しております。


「最高の卒業式だった。スッキリした!」と言っていた息子。ものすごく息子らしくて良い表現だな…。


小学校から持ち帰った作品バッグには、クラスの子の寄せ書きと、裏面には担任の先生の似顔絵を大きく描いており、これが…めっちゃ似てる〜。


本当に本当に良い先生でした。息子も大好きだったんだろうなってのが、似顔絵見てたらすごく伝わってきた。本当に、ありがたい出会いでした。



さて、3月の終わりには、ピアノの発表会もありました。

1人2曲ずつやる発表会なんですが、うち1曲は恒例の親子連弾…。

お正月からずっと息子と一緒に練習を頑張りました。大変だったけど、毎日の練習も楽しかったな。

息子と一緒に励まし合いながら練習して、なんとか無事成功させ。大切な思い出となりました。



中学校の教材が入るスペースを確保するため、片付けにも精を出してます。

思い出のものは取っておきたい!派の息子は、時間をかけて整理整頓。取っておきたいものといらないものをテキパキと仕分けていたのだけど、なんせ量が多い。

こういう根気がいる作業を苦じゃなくできる息子、いつもすごいなと思う。

私自身はガバッと捨てる派(又はとりあえず移動だけさせる派)なので、丁寧に仕分けして整理し、長時間楽しそうに片付けている息子を、「君はすごいね…」と見守りました。



平日、仕事を一日だけお休みもらって、息子と2人で出かけました。

猫カフェ行ったり(平日は料金が安い!)街をぶらぶらする程度だったんだけど、「すっごい楽しかったね!ネコ…めちゃくちゃ可愛かったね!外食もおいしかったね〜!」とホクホクの息子。惜しみない言葉で嬉しい気持ちを表現してくれて、ほっこりしました。

こんな風に母親とのお出かけを喜んでくれるのも、後どのくらいかな〜。



こんな感じの春休み。なんだか平和です。

中学校生活始まったらバタバタと忙しくなるだろうけど、春休みは、毎日穏やかに過ごしてます。



今年に入って読んだ本、18冊。





心を鷲掴みにされた3冊。

ひそやかな花園(角田光代)

この女(森絵都)

貘の耳たぶ(芦沢央)