長男は小学6年生。

1年生の二学期から不登校です。

自閉スペクトラム症で
書字の障害があります。

 

次男は小学3年生。

幼稚園年長の二学期に登園拒否し、

そのままスライドで小学校も不登校です。

自閉スペクトラム症・ADHDです。


「不登校だと勉強の遅れが心配」問題。



昨日、勉強についてブログで

軽く思いを吐かせていただきましたが



いったい何が正解なんだろう。



子どもがまったくやる気が

ないのに勉強させるのって

意味あるの?



毎朝、

勉強してバトル繰り広げられてて


これっていいの?

子どもの心に影響はないの?



まずは

子どもの心が

安定していること


優先順位はこれが1番だよな。



じゃあ、どうやっていこうか。

毎朝の勉強。



「勉強したくない!」

って子どもが

叫んでいたとして

(毎朝の次男ですが昇天)


長男も勉強嫌だから

テンション激落下矢印



「じゃあ勉強しなくていーよー」



って私は言ってしまって

いいものなのか。



普段は

お互い歩み寄って


じゃあこのプリントだけにしよう」

「スマイルゼミのミッションを一つだけ

やったら終わりでいいいよ」


と、

子どもが勉強できる

ラインまで減らして

やってもらっていたんだけど



歩み寄っといてなんだけど

わたくし親としては


「こんな少ない量で

いいのだろうか?」


モヤモヤもやもやしてたんです。



すでに勉強遅れてるのに

さらに遅れちゃうじゃんガーンと。




昨夜、

いつも参考にさせていただいてる方の

ブログの記事を読ませていただきましてびっくり



「義務教育9年間の学習内容は

その気になれば1年で終わる」説。

 

勉強の遅れは後で取り返せば大丈夫。

最後に辻褄が合えばいい。



これだ。

この情報信じてみよう。



これを心の拠り所に

やっていってみようと

思いました



もし近い将来、

子どもたちが

「その気に」ならなかったら、



それはその時考えよう昇天、と。



心の安定が欲しい。

わたしも子ども達も。



笑顔で過ごしたい。



毎日の子ども達が出来る

勉強の量が少なくっても、

放課後登校した時に

学校の勉強が進んでいる事を

目の当たりにしても、



やめたやめた!

周りと比べるの

 


もう

やめた!



自分でも読み返せるよう

リマインダーとしてブログにしました。