長男は小学6年生。

1年生の二学期から不登校です。

自閉スペクトラム症で書字の障害があります。

 

次男は小学3年生。

幼稚園年長の二学期に登園拒否し、

そのままスライドで小学校も不登校です。

自閉スペクトラム症・ADHDです。


毎朝長男、次男は

勉強をします。


スマイルゼミ、ドリル、漢字の練習。 

最低限って感じ。

おそらく平均的な勉強の量より

圧倒的に少ないと思う。


2人とも勉強は

あまり好きではない凝視



長男は頑張るけど、辛くて泣く。

次男はずっと動いてる。

集中できる時間が短い。


次男は勉強と勉強の間に休憩時間を

入れてもいいことにしてる。

(15ふん以内という約束で)


「疲れたら休んでもいいよー」

と言うと、そのまま休むということは

あまりなくて、


自分で考えて

「遊ぶの途中でやめられなそうだから、

このまま勉強つづけちゃう。」と言ってくる。


2人とも勉強の量はとても少ないと思う。

不安になるけど、今の量が適量みたい。



 

書字の障害ゆえの悩み。


長男は書字の障害がある。


文章はスラスラ読めるし、

パソコンでの漢字の変換も正しく出来る。


だけど、漢字を書くのが苦手。

書くのが苦痛ガーン魂

本当に辛そう。



一生懸命書いても形がくずれちゃう真顔


でも、小学3年までの漢字は

なんとなくでいいから覚えて欲しくて

毎日漢字練習をしているのです。



あと算数も苦手。

いま割り算の筆算をやってるんだけど、

筆算の数字が並んでるだけで

混乱してしまうネガティブもやもや

解いてる途中の引き算の繰り下がりも

混乱してしまうもやもや



数字を書いていると、

どんどん書くべき場所から

ずれていってしまったり、

あと字の大きさも揃えて書くのも

長男にはとてもハードルが高い。



だから、マス目のないページは

母が前もって線を引いておく。



あとは、

長男に計算だけしてもらって

母が代筆する真顔気づき



書かなくていいだけで、

だいぶ心が安定するみたい。


 

​良いところにも注目したい


苦手な事ばかり書いたけど、

それぞれ得意な科目もあり、


長男は社会と理科ニコニコ

次男は算数と図工ニコニコ


あと2人とも

プログラミングが大好きよだれ


得意な事に注目して

そこを伸ばしていきたい、


とは思うし、

それが理想なんだけど、

親としては

いろいろ心配してしまうのです魂が抜ける