長男は小学6年生。
1年生の二学期から不登校です。
自閉スペクトラム症で書字の障害があります。
次男は小学3年生。
幼稚園年長の二学期に登園拒否し、
そのままスライドで小学校も不登校です。
自閉スペクトラム症・ADHDです。
うちは息子2人とも
不登校なので
自宅学習をしています。
朝起きて朝食を食べて
身支度を終えたら勉強を
させています。
スマイルゼミ、計算ドリル、
そして漢字プリント。
それらを終えたら
基本そのあとは自由に過ごして
いいことにしています。
が、
なかなか2人とも集中できない。
勉強が嫌いだし、
朝だからなかなか
エンジンかからないようです。
普段なかなか子どもたちが
勉強を進めてくれないから
わたしもイライラすることが多く、
もう朝から大変
放課後デイの面談日で
そのことを相談してみました。
そこで先生からの提案。
「勉強と勉強の間に
ご褒美の時間をつくる。」
ということ。
例えば
スマイルゼミ やったら
次好きなことしていい。(時間は15分くらい?)
そして15分たったら、次計算ドリルをやる。
そしてまた勉強が終わったら
また好きなことタイム。
ご褒美タイムが終わったら
次漢字プリントをやる・・・、
みたいな。
「勉強とご褒美タイムの
ミルフィーユ式」
こちらを提案されました。
多分このやり方だと
勉強が終わるのに午前中いっぱい
かかりそうだけど、
やってみる価値ありそうだな、と。
心配な点は
ご褒美タイムから勉強への
切り替えに手こずりそうなとこ
ここ、癇癪ポイントになりそう
でもそれが上手くいけば
そしてこのリズムに慣れれば
お互いにとって良いんじゃないか?
あと、次男がよく
「夜なら勉強集中できると思う」
と言っているので
これも次男を信じて
取り入れてみるようかなぁ。
試しに長男もミルフィーユ方式
に移行してみようかと思います。
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