なんだか大変になってきた
次男の特性が顕著になり
特に兄への行動が
一番の問題になりました。
療育担当の先生、
支援センターの心理士さんに相談し、
対応を教えていただきました。
長男への行動が始まったら物理的に離す。
(兄を別室へ移動させる)
普段から長男が別室で
過ごすという事に慣らしておく。
(長男が見えていると
衝動を我慢することは難しい。
次男の心のザワザワを
起こさせないため。)
長男がなにか目印(帽子を被るなど)を
つけている時は次男は近づかない。
これも普段から次男に話しておく
長男の涙が出たらすぐ離れる
「次男を涙の匂いから守るため」
と普段から次男に話しておく
パニックになってからだと
こちらの言葉は
まったく届かなくなってしまうので
オフモードの時の声掛けが
大事なんだなと知りました。
「長男が目印をつけている時は
近づかない」
は次男には効果は
まったくありませんでした。
目印とか、そんなものは
次男には通用せず
効果を感じたのは
やっぱり「物理的に離して
次男から見えなくする。」でした。
そしてその間に次男をクールダウンさせる
という流れでした。
でも実際は
なかなかそんなにスムーズには
いきませんでした
「癇癪が起きていない、
普段の状態の時に話しておく」
というのがポイントだったのですが、
そこまで丁寧に出来なかったです
癇癪起こされると
こちらもパニックに近い状態
そしてなんとか落ち着いたときには
こちらのHPはもうマイナス
もうぐったり。1人になりたい・・。
本当にもう
「次男がおかしくなっちゃった」
と思ってました
「兄弟ふたりとも
自閉症なんて、もう無理!
想像してた子育てと違う!!」
夜に飲むお酒も増えましたーー
もう先生みたいに声かけなんて
もう無理ゲーでした・・・。