長男が学校へ行かなくなり

家で過ごすことに落ち着いた頃スター

 

担任の先生に会うことは

できるようになったので

家庭訪問をよくしていただいてましたスニーカースニーカースニーカー

 

先生に自宅でつくった

工作の作品を見てもらったり、

プログラミングで作った電車のゲーム?

のようなものを披露していました。

(わたしプログラミングは疎いです泣き笑い

 

でも不安の強さは相変わらずあり

感覚過敏もありました。

外出はできていましたが

不安になり気分が悪くなりやすかったので

家で過ごすことのほうが多かったです。

 

 

受診を決心したタイミング 

 

 

次男恐竜くんは幼稚園に通い始めていました。

 

長男クマムシくんはまだ母子分離が難しく

留守番が出来なかったので

次男の幼稚園の送迎は

いつも長男が一緒でした。

 

長男が園児の声に反応して耳を塞いだり

イヤーマフやノイキャン耳栓をつけていると

どうしても目立ってしまい

周りの人に説明する場面も増えてきました。

 

 

 

 

 

周りの人達に

長男の特性を説明するときに

「〜が苦手で〜も苦手で、だからこうしていて・・」

伝えていましたが

 

もう少しわかりやすく伝えることができる

診断名を知りたいと思いました。

 

受診先は教育相談所の心理士さんに勧められた

発達外来もある小児科でした。

 

そこで担当医に

長男の現状をすべて伝えたところ

「自閉スペクトラム症」と診断されました。

 

わたしはまったく知識がなかったので

正直とても驚きました。

まさかの、という感じでした。

 

が、診断は周りに特性を説明しやすいし

長男への声掛けの仕方のめやすにもなります真顔

 

ショックを受けなかったと言ったら

嘘になりますが

でもこれからどういう風に進んでいけばいいのか、

知ることが出来たので良かったと思っています。