*これは数年前の話になります。

現在も長男は不登校ですが、学校以外の居場所を見つけ

毎日元気に過ごしておりますルンルン

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま猫しっぽ猫からだ猫あたまうお座うお座うお座

 

さて

スクールカウンセラーさんに

登校刺激を止めましょう、と

アドバイスをいただきました。

 

 

わたしも

長男の心の安定を第一に考え

家で過ごさせる選択をしました真顔

 

 

居住地の教育相談所にも通いました。

週一ペースで長男はプレイセラピーを受けました。

わたしも長男のことを心理士さんに色々相談しました。

 

その心理士さんの見解は

 

長男は生まれつき敏感体質だった。

小学生になり実際に登校してみて

刺激の多さに驚いたけれど目スター

それでも一学期は頑張って通った。

その結果ストレスが溜まりすぎ

とうとう限界がきたのでは。

 

とのことでした。

 

 

 思い返してみると

 

一学期の4〜5月は

近所の子ども達と登校したりもありましたが

基本母と一緒に行きたいなぁ、と言ってました。

 

そして7月ぐらいから

「行かないで済むなら行きたくないなぁ」タラー

とぼやいてました。

帰宅後はとても疲れている様子で、

友だちの遊びの誘いも断っていました。

 

その時のわたしは鈍感で

なにも気がついていませんでした笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

そのような体質だから

生理的に学校を受け入れることは

難しいことなのでした。

 

 

熊しっぽ熊からだ熊あたま熊しっぽ熊からだ熊あたま熊しっぽ熊からだ熊あたま

 

 

一学期無理をしてストレスが溜まった結果

性格にも変化がみられました。

 

もともとおだやかな性格でしたが

暴力的になり悲観的になりました。

 

 

不安を強く感じるようになり

親から離れられなくなりました。

赤ちゃん返りのようになり

母のトイレにもついてくるようになりました男性トイレ女性トイレ

 

ごみ捨てで外に出る時、トイレに行くときなど

長男から離れる必要がある時は

必ず声掛けしてから動きました注意

 

 

 

安定したかな?と思えば

また不安定な状態になる、

ということを繰り返しました不安不安不安

 

 

まだ勉強できる状態では無かったので

自宅では好きなことをさせました。

 

ゲーム、工作、図書館で借りた本を読む、

You Tubeをみる、お散歩する・・・セキセイインコ青セキセイインコ黄オカメインコ

 

などなど。

 

そういったことをしながら

毎日を過ごしました。

 

 

*子どものことを知るために購入したのですが

自分もそうだったことを読んで知りました。

わたしよく今まで頑張ってきたね、と

勝手にセルフイイコイイコしましたバイバイ