新郎新婦と半年以上の時間をかけて、

一生に一度の結婚式を形にする

『ウェディングプランナー』



新郎新婦、そしてプランナーの思いを汲み取り

実際の現場の指揮を取り、結婚式を作り上げる

『キャプテン』



当日はお互いが協力しあって披露宴を成功に導いていくのですが、時にはバチバチにやり合う時もあります💦




それは『時間が押しているとき』です。




多少時間が押していてもそのまま進めたい

『プランナー』


vs


時間を調整し、なんとか定刻まで持っていきたい

『キャプテン』



という構図。



まあ私だってね、その時の雰囲気を感じて

ここは少し様子みた方がいいなー。とか、


フォトタイムしっかり取ってあげようとか


無理矢理進行を進めるなんてことはしませんよ?



でもね、



『ここだ!』ってタイミングで次の進行に行こうとした時に、


『いや、もうちょっと待って』


というインカムが入ると正直『イラっ💢』とします。


いやいや、時間押してるんだよ?

今行けたじゃん💢




時間のコントロールすらプランナーがやるなら、

俺たちキャプテンの存在意義ってなんなのよ。


と思ってしまいます。




たかが10分伸びてしまっただけで、光熱費や人件費はびっくりするくらいかかってきてしまうわけですよ。



新郎新婦にとっては一生に一度。

できる限り、その想いに応えてあげたい。


その思いは我々も同じ。



しかし


結婚式だって『ビジネス』であることを忘れてはいけません。


『経営者的な目線』


キャプテン、プランナーには

これをしっかり持たなければならないと思うのです。



ちょっと愚痴っぽくなってしまいました。

申し訳ございません。