【ワシントン=柿内公輔】米商務省が29日発表した3月の個人所得・消費統計(季節調整済み)によると、個人消費支出は前月比0・2%増と増加した。 内訳は、自動車や家電などの耐久財が0・2%減、食品や衣料などの非耐久財も1・1%減でいずれもマイナスに転じた。 プラスは5カ月連続で、横ばいを見込んだ市場予想も上回ったが、伸び幅は前月(0・7%増)より鈍化。サービスは0・7%増と堅調。
雇用や住宅の改善で消費は底堅いが、財政問題で不透明感も強まっている。 一方、個人所得は0・2%増、税金の支払いなどを除いた可処分所得も0・2%増と小幅に増加した