⬆︎ 昨夜
寝たのは明け方になりましたけれど、10時までぐっすりと眠れ予定より早く目覚めました。
必要にかられ、着物の整理を始めています。
「あら、こんなのも有ったのね」とか「これ？！探してたのよ」なんて言いながら仕分け作業をしていたら22時を過ぎてしまい、23時にドラマを観ながら晩ごはん、お風呂から上がると2時半でした。
病氣の事、あれやこれやと検索し、1つの所見に頼らず広く見るようにしています。
今朝は、踊り子の膵臓に付いて氣になり再確認をしました。
昨年、11月〜12月頃に区民健診をした際に異所性膵がある事を胃の内視鏡検査の前に伝えたところ、医師は「聞いたことはあるけれど見たことがない」と興味深げに言い「有った！有った！これだ！」と、検査中に映像を見せてくれました。
まるで、こどもが珍しい玩具を見付けた時のように、声を弾ませ、医者人生初の異所性膵見学（笑
数年前に、膠原病担当盲目医は内視鏡の技師から上がったデータを伝えずにいて、踊り子が見付け
「先生、異所膵ってなんですか？」踊り子
「あゝ、それは経過見ですから」盲目医
自分の体に何が起こっているのかを知る為の胃の内視鏡検査です。きちんと伝えるのが医師の役目のはず。いつもながら、つくづくダメ医者だと思った瞬間、ムッと来ました。
その後、異所性膵に付いて調べました。
先天的のものなのか
後天的なものなのかも
わからない異所性膵ですが
経過を見続ける必要があるなら
尚更、患者に伝えるべきだと思います。
みぞおちや背部に強い痛みを感じる
上記の〈症状〉の1部ですが
七転八倒の痛みで救急外来に行き
検査をしてもびらん性胃炎とか
神経性胃炎などと言われ痛み止めの
注射か点滴でブスコパン処方のみ
ある日
初めて行った内科クリニックの
女医さんが処方して下さった薬が
とても良く効いたので
3日後、再び行きました。
「痛み方からして膵臓かもと思い
膵門を開く薬を出してみたの」女医
「ありがとうございます。
とても楽になりました。」踊り子
踊り子の間質性肺炎を
見付けてくれたのも女医さん
（8年前）
膵臓の異変に
氣付いてくれたのも女医さん
（40年前）
肋骨カリエスを疑い
病院を紹介してくれたのも女医さん
（小学5年生の時）
小さなクリニックの
女医さんの方が大学病院の医師より
優れてたりするのは何故でしょうか？
40年も前に
伊豆の小さなクリニックの女医さんが
内視鏡検査などの設備が有り
様々な検査が出来たなら…
そして、その時に
異所性膵だったら何十年も
「胃痙攣」だと言って深夜に
病院に行かずとも良かったかなぁ〜
そんな想像をしてしまいました 
体が健康ではない分
せめて心だけでも
健康で元氣溌剌でいたいものです 
とは言え
痛い時、苦しい時は
泣いても喚いても良いと思います。
吹っ切る為の手段として
我慢ばかりしていると
顰めっ面になりますからね 
単衣・濃いブルーの紬の付下げ
実物の色とは大違い
単衣・小千谷縮
実物の色
細絽の付下げ 薄藤色
実物の色と違います
青地・細絽の付下げ （24金と銀加工）
灰色にしか見えません
紗・ピンクベージュ地に墨絵の付下げ
ベージュが勝っています。
夏芭蕉？でしょうか？
ベージュとブルーの市松模様
存在さえ
忘れていた夏衣6枚
陰干しをして
たとう紙に入れ取り敢えず仕舞い
必要かどうか改めて思案します。
草履とお対の
エナメルに螺鈿の和装バッグ
2種類に使えるエルメスのバッグ
喜んで頂ける方の手に渡りました 💝
おかげさまで
靴も衣類も半分に減り
少しずつですが相変わらず
断捨離を続けています