思考よりも
感情の方が強いと言われています。


感情が尤も
明確に表れる好き嫌いですが
表し方の下手な人間と
上手な人間とでは幸せ度数が
雲泥の差と成ります。



⬆︎ 此方の中から1部 ⬇︎

思考と感情の方向性が一致しているならば、私たちは悩まないのです。

思考は正しいことを列挙して、感情を抑え込もうとするのですが、皆さんこのような経験はないでしょうか?

「学校にはいくべきだ」
「勉強はするべきだ」
「お手伝いはするべきだ」
「呼ばれたらハイ!と返事をするべきだ」

言われれば言われるほど、反抗したくなりませんでしたか?

⬆︎ 如何でしょうか?

私は学校は好きでは有りませんでしたけれど「学校にはいくべきだ」と思っていました。「勉強はするべきだ」は読み書きと足し引きと、生活をする上で最低限に必要な勉強だけで充分だと信じていました。

「お手伝いはするべきだ」は、親からお手伝いを必要とされた事は有りませんでしたので、当時は反抗も従順も無かったと思います。

「呼ばれたらハイ!と返事をするべきだ」に付いては「勿論!」と答えます。常に立つより返事と子どもにもスタッフにも言い聞かせていたくらいですから当然です。


以上の4点に付いて、反抗する事は1つも有りませんでした。逆に、今は不必要な事と思って来た事ばかり否が応でも学ばされていますが… あせる




感情と思考とが一致すると

悩みがなくなるそうです

悩んで

成長できることも

あるので

一概には言えないかも

知れませんが