先日
あさこさんから頂戴した此方
上品な甘さが
あさこさんのようでした
GODIVAのクッキー 美味
ご馳走さまでした。
関東圏を中心に使われている「関東のひとつ残し」という表現。 あえてひとつ残してお皿を空にしないことが、見栄をはっている江戸っ子の気質を表しているのではと推測されるのだそう。
⬆︎ 「遠慮の塊」とも言われています。
近頃
最後の1口が食べきれません。
ご飯にしても惣菜にしても、いまひとつ食べ終えることができずにいます。
昨夜も、ほんの1口のお肉が食べきれず、じっと見つめながら、ふと思い出したのが関東ひとつ残しと言う言葉です。
紐付けたわけではありませんが、天皇陛下を思い出しました。
(何代目の〇〇天皇かは書けませので天皇陛下と)
当時、宮内庁の関係者が秘密の話をしてくれました。秘密なので、天皇陛下のお名前は伏せさせていただきます。
キリンビールが、お好きな陛下は、瓶の蓋を開け、1口目を捨てます。陛下ご本人がなさるわけではないのかもしれませんが、瓶の底のほうに残ったビールはお飲みになりません。理由は次を催促する形になり、卑しいとのことらしいです。
早い話が、ビール瓶の最初と最後はお飲みにならないということです。
ある日、側近の方が陛下は、本当にキリンビールの味がわかるのだろうかと思い、他の銘柄のビールをわからないように薦めると
「本当にキリンビールは美味しいね」そのようにおっしゃったそうです。
あくまで宮内庁の方がおっしゃるのを聞いただけで、私は陛下のそのようなお姿やお声を拝見したり、拝聴したわけではありませんので、単なる戯言として読んでいただきたいと思います。
以下は本当のお話です。
今上天皇陛下のご学友が私の友人の中におります。
友人は学生時代、今上天皇に麻雀を教えました。それがばれてしまい停学処分となりました。今上天皇の友人として相応しくないと仲を引き裂かれたそうです。
皆さまは
どのように思われるかはわかりませんが、私はこの話しが大好きです。親しみが湧いて来るし、ご不自由な暮らしを想像してお氣毒にも感じてしまいます。一般人の幸せって、限りなく多いように思います。
自分を諦める
と
言う事は死ぬ事と
同じだから
息が止まる
その瞬間まで
決して諦めない事が
生きてる証拠
です