皆さま
ご訪問ありがとうございます ピンク薔薇


今日の
ブログ内容は私が知らなかった
私の病氣そのものを振り返り
覚え書きとして書き留めています。


私が
小学5年生で罹患した
肋骨カリエスとは
どのような病氣だったのか
使用されていた薬は
どのようなものだったのか

今更ですが
氣になり調べ始めました。


私の間質性肺炎は
この頃から芽生えていたようです。


間質性肺炎に罹患する薬ばかりを
使い続けていたのですから当然です。






肋骨カリエス

肋骨カリエス胸膜結核病変の波及によることが多い。まず肋骨周囲が局部的に腫脹(しゅちょう)し,痛みを呈し,やがて破れて膿を出す。治療結核の一般療法のほか,病変部の切除などを行う。





結核薬の副作用には以下のようなものがあります。

・ イソニアジド(INH):ビタミンB6欠乏とそれによる末梢神経炎、肝機能障害、発熱など
・ リファンピシン(RFP):胃腸障害、肝機能障害、アレルギー、血小板減少など
・ ピラジナミド(PZA):肝機能障害、高尿酸血症、関節の痛みなど
・ ストレプトマイシン(SM):聴神経の障害とそれによる難聴、耳鳴り、腎機能障害、発熱、発疹など
・ エタンブトール(EB):視神経の障害、胃腸障害





ストマイ
ストレプトマイシンは、細菌感染症の治療に用いられる抗生物質であり、結核、マイコバクテリウムアビウムコンプレックス感染症、心内膜炎、ブルセラ症、バークホルデリア感染症、ペスト、野兎病、鼠咬症などに適用がある。 最初に発見されたアミノグリコシド類であり、結核の治療に用いられた最初の抗生物質である。略してストマイともいう。 

ヒドラ
 イソニアジドとして、1日量200〜500mg(4〜10mg/kg)を1〜3回に分けて、毎日又は週2日経口投与する必要な場合には、1日量1gまで、13歳未満は20mg/kgまで増量してもよい年齢、症状により適宜増減する。なお、他の抗結核薬と併用することが望ましい。

    パス 
    通称パス(PAS)と呼ばれる古くからある抗結核薬です。結核菌に対し静菌的に作用します。効果は弱いですが併用薬の効き目を良くし耐性出現を防ぐ働きをします。抗結核薬として第二線薬の位置付けです。


⚠️副作用を防ぐために

INHによる末梢神経障害を予防するためには、ビタミンB6製剤を同時に内服していきます。
治療前には肝臓の機能と聴力の検査を行います。INHは肝機能異常を生じやすく、さらにSMは腎機能障害や聴神経(ちょうしんけい)障害による難聴が起きることがあるからです。EBは視神経障害を引き起こす可能性があるので、眼科的検査を前もって受けます。

副作用を予防したり、ケアする方法なんて
当時は無かったのでしょう。

現在では、どのような副作用が有るのかがわかっているのですから、やはりココはまともな医師であれば患者との問診や、薬を処方したり注射を打つ段階で細やかな説明が必要だと思います。



⚠️結核の薬

   現在使われている抗結核薬は10種類しかありません。 そのうち効果が優れて副作用が少ない抗結核薬は4~5種類しかありません。

 

 副作用が無く
   効果の有る
   安心安全な薬が開発され
   より良い治療が受けれる
   そのような時代が来ますように 

   皆さま
   お付き合い下さり
   ありがとうございました ドキドキ
     


今日は
大学病院の相談室に依頼していた件で
説明を聞いて参ります。

誠意有る
説明と対応を頂けると良いのですが…

きっと
全ての事が成就すると己の運を信じ

行って参ります(^^)/~~~