氷見市姿地区

石川県境に近い氷見市姿地区は、地震で家屋の倒壊が起きるなど大きな被害が出ていますが、市の避難所は開設されず、住民が自分たちで自主避難所を開設し避難生活を続けています。

自主避難所が開設されているのは姿集落農事集会所で、現在、地区住民の13人が身を寄せています。

石川県境に近い氷見市姿地区では、元日の地震で家屋の倒壊が起きるなど、大きな被害が出ています。
余震と見られる地震が相次ぎ崖崩れも懸念される中、この地区の高齢者は市が指定する避難所に行きたくても行けない人が多く、区長を務める山本譲治さんが地区の中に避難所を設けたと言います。


*氷見市姿地区 山本譲治区長
「自分の判断で開いた。ここで(避難所を)開こうと。ここにいてもらえれば、皆さん、寒さもしのげるし」

この地区は断水が続いていますが、区長の山本さんは、市と連絡を取りながら、物資の支援を受けているため食料や水の心配はないといいます。
一方で、避難所はバリアフリー化がされていないため、トイレの介助などが必要になるなど課題もあると言います。

氷見市姿地区 山本譲治区長
「障がい者や車いすで(避難所に)来た人もいたが、どうしてもトイレがバリアフリーになっていなくて男性の手で(車いすを)降ろしたり、終わったら上げたりした」

山本さんは、住民がここにいたいという限りは避難所の開設を続けたいとしています。

氷見市では、海や山が近い姿地区は土砂災害警戒区域で土砂崩れなど危険があるエリアのため避難所に指定できないとしていますが、高齢者が多いため住民と連携しながら対応しているとのことでした。


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東日本大震災

私の従兄が
いわき市支所の支所長をしておりました。


私は同じ
いわき市でも別の地区の支援を
長期に渡り続けていたのですが

母の死と
自身の間質性肺炎が発覚した頃には
いわき市は
私個人の支援が不要とまで成り

ひょんなきっかけから
当会はベトナムの教育機関への
(小学校、中学校、大学)
国際交流が始まりました。



2011年3月11日
3・11と呼ばれる東日本大震災が起き

やや、落ち着きを取り戻せたかのように
被災地では通常の生活が始まる中

被災者の方々の被害者意識が高まり
「して貰って当たり前」を言動に表す
住民の方に対し毅然とした態度で
復興は自分たちでしなくてはならない
そのように説いて、尽力していました。


従兄は命に関わる持病持ちながら
亡くなる間際まで活動を続けていました。



復興支援の大切さは
受ける側との連携が必要なのです。


今の能登地方の方々に
今、望むのは酷過ぎますけれど
いづれ落ち着かれたら
私の従兄のような考えを持ち

氷見市姿地区・山本譲治区長のように
頑張って頂ける事を願っています。

現場に居て被災された方にしか
わからない事がたくさん有ります。

行政、マスコミの発表だけが
真実では有りません。


素晴らしい従兄
失くした悲しみは大きいけれど
素晴らしい従兄を持てた私は幸せです



東日本大震災の折

いわき市市長
「いわきは大丈夫です」と報告

原発 火事 津波 酷い有様でした…

市長自身は大丈夫な所にいた事と
市長への連絡が「大丈夫」だった事で
「いわきは大丈夫です」の言葉が
被災地の中でも支援物資、活動が遅れ
大きな被害が長引いてしまいました。
(1番早く必要なのに?1番遅く…)

いち早く対処すべき地域だったかと…
後々、わかりました。


私が見た事、
現地の方々から聞いた事ですから
100%ではなくとも近い内容です。






被災地の被災者にしか

発する事か出来ない本音です。



同じ石川県だけど

輪島と金沢の光景が、どっちが夢で

どっちが現実?ってなるほどでした。


被災されてない方々は自粛などせず、

どんどん目の前の活動をしてほしいです。



切実な訴えに

皆さまもご自分の判断に従って

何かを考えて頂ければ幸いです♡








普通のキャラメルコーンより

少し、高価なコチラのワケは

✌️の形のおみくじコーンです。




2個、入っていました おねがい ラブラブ


ニコニコにっこりの踊り子です 💃


決してニブイなどと言わないでね 爆笑