皆さま
ご訪問ありがとうございます 赤薔薇


踊り子の
大切なブロ友さんが
命より大切なものが在る」と
ブログに綴っていました。

何ものにも
代え難い尊い大切な命ですが
それよりも
大切なものが在ると信じています。


踊り子と両親には
血の繋がりは有りません。

兄は父の実子で
父にとっては、たった1人の
血の繋がりの有る子でした。

その兄を亡くして数年後に
彼と出会い、両親に合わせると
両親の方(特に父)が
彼を氣に入ってしまい
思いがけない展開と成り…
結婚しました。

父は夫に会って
どことなく兄に雰囲氣が似てると
思ったらしく大喜びで
彼を婿養子に迎え入れたのです。

長男が生まれた時には
息子の生まれ変わりだとまで おねがい 音譜

輪廻転生
有無なんてどうでも良く
(輪廻転生、在ったら良いなと思う派です)
私は両親に(特に父)喜んで貰えた
その事実だけで幸せでした。

長男の誕生日は8日
兄が逝った7日、月命日の翌日です。

私の娘の誕生日が27日
父の誕生日が28日

血の繋がりの無い娘(踊り子)が
産んだ子どもたちの誕生月日は
父とも兄とも関わっているように
感じてしまいます。


素晴らしい父に求められて
娘と成った幸運な踊り子ですが
母には相当、困ったちゃんの私

時折、私に手こずらされて
嘆く母に私は言うのです。

「世界一
素晴らしい夫を持てたのだから
娘まで出来が良くては
世の奥さんたちに不公平で
申し訳ないでしょう?
娘がこんなだから平等なの!」と
屁理屈を捏ねる私の台詞に
「そうだね」と素直に答える母 爆笑

そんな母も
父に負けず劣らず
私には甘々の親でした 口笛




どんな時でも
父は私を信じ「自慢の娘」だと
言い続けてくれました。

横道に外れても
「必ず真っ当に成る子」だと
信じ続けてくれました。

ですから
私は、底辺に堕ちても
「私は、あの父の娘なのだから」と
懸命に這い上がって来れました。

まるで
勢いの良いジェットコースター
そんな
浮き沈みの激しい人生を歩み
今日を迎えています おねがい



年がら年中
両親の思い出話で盛り上がる アップ

私たち家族は幸せです ラブラブ











25、26、27日の踊り子は

ちょっとした労働者でした。



袋帯2本




留袖(後)

淡い5色に金銀の袋帯



着物を選ばない銀通しの袋帯


留袖には此方の帯が合うと思い

一式、帯上げと共に 💝


形見分けも兼ねて…

喜んで貰え何よりです♡



今回のイベントで着る

3人分の着物と着物コーデの準備で

腰を痛めてしまいました 汗



その他

鬼の居ぬ間の洗濯


鬼では無く娘ちゃん

洗濯は洗濯機と共同作業 ウインク



呑氣でノロマのセッカチな上に

薬の副作用で怠く集中力に欠け

予定の日がズレて間違いばかり…

3件も… ガーン










ひと足

早いハロウィンにご招待された

28日の土曜日

翌週だと思ってました あせる





懐かしい面々⬇︎



アオ君ヒロ君

「踊り子さんに食べさせて頂き

こんなに大きく成長しました」笑い泣き


この子たち(当時は子)を

食事に連れて行くと

30年以上も前なのに5万円から

7万円も💸飛んで行くのです 爆笑


住まいの1階やお隣の地下

ご近所には高級な鰻屋、中華、

フレンチばかりだった事も有ります。



彼らが上京する度に

皆でワイワイガヤガヤと

楽しく食べるのですが…


10万円を越えないようにと

苦肉の策を弄して


先ず、ラーメンと焼そばから

次に逸品の一品料理を注文 ウインク


それでも

5万円以上には成りました。


「よく食べたもんね〜」と私♡


「美味しかったし

生まれて初めて食べるものばかりで」

アオ君とヒロ君が言う。


覚えていてくれてありがとうね♡




何年も会ってないのに

入口に立った途端に1番奥の席から

立ち上がって手を振る彼ら


可愛いなぁ〜と

しみじみ思いました。


私に何をして貰ったか

私が既に忘れ去ってしまった事を

事細かく覚えていてくれる彼ら


少年や青年ではなく

父親の顔を併せ持つ

立派なおじさんに成って…


その顔に

表情に、あの日あの時の顔を

覗かせて私を楽しませてくれました♡





変わってねぇ〜

相変わらず綺麗だ〜


開口一番に

2人揃って言ってくれました 飛び出すハート


君たち

お世辞も言える大人に成ったんだね

(心の中の呟き)










会社や家庭の様子も

たくさん話をしてくれ

楽しい2時間を過ごせた最高の夜


ありがとうございました♡






(翌日、29日は疲労困憊して

銀茶会に行けず、一日中爆睡しておりました)