25、26、27日の踊り子は
ちょっとした労働者でした。
袋帯2本
留袖(後)
淡い5色に金銀の袋帯
着物を選ばない銀通しの袋帯
留袖には此方の帯が合うと思い
一式、帯上げと共に 💝
形見分けも兼ねて…
喜んで貰え何よりです♡
今回のイベントで着る
3人分の着物と着物コーデの準備で
腰を痛めてしまいました
その他
鬼の居ぬ間の洗濯
鬼では無く娘ちゃん
洗濯は洗濯機と共同作業
呑氣でノロマのセッカチな上に
薬の副作用で怠く集中力に欠け
予定の日がズレて間違いばかり…
3件も…
ひと足
早いハロウィンにご招待された
28日の土曜日
翌週だと思ってました
懐かしい面々⬇︎
アオ君とヒロ君
「踊り子さんに食べさせて頂き
こんなに大きく成長しました」
この子たち(当時は子)を
食事に連れて行くと
30年以上も前なのに5万円から
7万円も💸飛んで行くのです
住まいの1階やお隣の地下
ご近所には高級な鰻屋、中華、
フレンチばかりだった事も有ります。
彼らが上京する度に
皆でワイワイガヤガヤと
楽しく食べるのですが…
10万円を越えないようにと
苦肉の策を弄して
先ず、ラーメンと焼そばから
次に逸品の一品料理を注文
それでも
5万円以上には成りました。
「よく食べたもんね〜」と私♡
「美味しかったし
生まれて初めて食べるものばかりで」
アオ君とヒロ君が言う。
覚えていてくれてありがとうね♡
何年も会ってないのに
入口に立った途端に1番奥の席から
立ち上がって手を振る彼ら
可愛いなぁ〜と
しみじみ思いました。
私に何をして貰ったか
私が既に忘れ去ってしまった事を
事細かく覚えていてくれる彼ら
少年や青年ではなく
父親の顔を併せ持つ
立派なおじさんに成って…
その顔に
表情に、あの日あの時の顔を
覗かせて私を楽しませてくれました♡
「変わってねぇ〜」
「相変わらず綺麗だ〜」
開口一番に
2人揃って言ってくれました
君たち
お世辞も言える大人に成ったんだね
(心の中の呟き)
会社や家庭の様子も
たくさん話をしてくれ
楽しい2時間を過ごせた最高の夜
ありがとうございました♡
(翌日、29日は疲労困憊して
銀茶会に行けず、一日中爆睡しておりました)