皆さま
ご訪問ありがとうございます 赤薔薇




♡結構なお点前でした♡


柿の絵付けの京焼

滑らかで控えめな甘さの生菓子も柿


お出迎えは

このように甘いおもてなし 照れ







リハーサルの準備は完璧













使用したお部屋は此方




左手に五色の旗

立てた竹には水、横の竹は汚物入れ

まな板の上には春夏秋冬と梅雨

赤、白、緑、黒、黄に例えられ

まな板の上の白い布と共に

浄められて取り外されます。














食材に手を触れず

左手に箸、右手に包丁を持ち

美しく捌いて行きます。



その前に

うやうやしく

表白文を読み上げたり


まな板開きをしたり

箸、包丁検めなど

鯉を捌き始めるまでも大変です。








1200年前

平安時代に光孝天皇の命により

始められたまな板儀式が

今も包丁式として神社などで

奉納されています。



私も

3年前に赤坂の日枝神社で

初めて拝見させて頂きました。



包丁式に付いては

若い頃より知ってはいたのですが

厳かで格調高い素晴らしい儀式でした。





今回は

日越友好50周年記念の

国際和文化交流として

ベトナム国ハノイ市へ行き

ハノイ国家大学日本語学科にて

私の会を代表し包丁式を執り行います。



リハーサルと言う事で

師範のみ衣装を着けて行い


私の親友の真友・マーちゃん

お相撲の千穐楽観戦で来れず

男性のお弟子さんがお手伝いしました。




渡航は

師範と司会をする師範の奥さま

他・女性が2名にハナちゃん

合わせて5名です。



踊り子の

体調悪化により当初より変更


獅子舞5名、友人3名、私、

14名が5名と成ったので

大学側のパフォーマンスと組ませ

格調高いだけでなく賑々しく

楽しい交流会が開催されるように

企画を練り直したり大学側と

繰り返し連絡を取り合い

良い方向性を見出しました。




表白文、由来、司会の日本語を

ベトナム語に翻訳を依頼する前に

日本語を砕いてわかり易くする

作業が一苦労です あせる



日にちも無く

大変ですが月末までに

ハナちゃんと仕上げないと間に合わず


並行して

踊り子自身のイベントの件も

案内状、その他の手配、諸々…


脳を休ませ(笑

体も休ませながら着々と進めるって

結構、難しいものですね〜 口笛



素晴らしい結果を

想像しながらの苦労は湧く湧くします 音譜







続きます