間質性肺炎の持病は
風邪、肺炎、コロナ、インフルエンザを
1番、恐れなくてはならない様なのですが
私は少しばかり
その部分の危機管理が薄い様です。
コロナ禍に成る以前から
インフルエンザにも風邪らしい
風邪にも罹らずにおりました。
世の中が大騒ぎと成った
コロナ渦の渦に巻き込まれる事も無く
旅行も歌舞伎もコンサートにも
楽しく出かけていたのに…
プロ友さんが心配して
「何故、急に、こんな事に…」と
コメントを下さいましたけれど
「私は、ずっと病人ですよ」と
思っていたので逆に
「どうして、そんなに心配するの?」と
呑氣に思っていました
今日は
肺呼吸内科の医師が
救急外来受付の方に細やかに
手配をして下さっていたおかげで
受付を通らず隔離室の様な個室に通され
ベッドに横に成ったまま採血し
車椅子にてレントゲン室に直行
再び
個室にて医師との2度目の問診を終え
血液検査とレントゲンの結果説明…
ベトナムの件は医師に伝えて有るので
取り敢えず1週間、様子見してから
「今後の治療プログラムを考えましょう」
いよいよ
刻が近付いて来たのですねと
踊り子の心の声がしました。
経過観察から
治療プログラムに進んだと言う事は
いつ何が起こっても不思議は無いと
考えるべきでしょう。
現在の血圧と脈拍
脈拍は100までは大丈夫そうですが
本来90以内に抑えたいところ
膠原病科も腎臓内科も降圧剤を勧めます。
理由は
上記写真の様な内容からです。
⬆︎ 降圧剤の副作用はたくさん有ります。
上手に使えば力強い味方になる薬でも
担当医に副作用の辛さを訴えても
「そうですか」で終わってしまう
医師も少なくないかも知れません。
私は降圧剤は飲んでいませんので
他の薬での副作用ですが…