私の母は
かなりユニークな女性でした。

母は残念ながら
自分の子を
産み育てる事が出来ませんでした。

亡兄は
父の前妻との間の子
私は養女
母は結婚当初の思いとは全く違う
人生を歩む事となってしまったようです。

父の母(祖母)が出した
父と母の結婚の条件は亡兄の養育は
義祖母が引き受けると言う事でした。

その後
間もなく祖母が亡くなり
兄は母(義母)が育てる事になったとか…
そこに
可哀想な身の上の私が生まれ
私を養女として迎え入れる事に成り
(養子縁組では無く実子としてですが)
母は産んでない子ども2人を育てる
妙な家族構成と成ったのです。

分かり易く言えば
父方の子(兄)と母方の子(私)
両親はお互いに1人ずつ連子?した?
そんな感じでしょうか?



兄は小学校4年生までしか

学校に通う事が出来ませんでした。


兄の特殊な病氣が発覚した時

余命宣告を受け1年も持たないどころか

明日の命さえ保証出来ないとの

医師の言葉と共に退院させられました。



2つ有る膀胱の1つは真っ黒で

もう片方は空洞が2つも有り

生きているのが不思議だったそうです。



結核性腎臓膀胱炎なんて

病名…本当に有るのでしょうか?


まぁ、そのように名付けられた

不治の病でしたけれど

奇跡的に23歳まで生きてくれました。



「今日死ぬかも」「明日死ぬかも」と

言われ続け覚悟を決めていた父は

私には特に甘く猫っ可愛がりでした。



周囲からは

「まるで砂糖に蜂蜜をかけた甘さ」と

呆れられていたようです。



いつ死ぬかも知れない兄を思えば

私には生きててさえくれれば良い

宿題も勉強もしたくなければ

しなくても良い

極端な言い方をすれば

遣りたく無い事なんてしなくても良い

そんな育て方でした。



父が私に願った事は

人間としての道理と誇りだけでした。



男らしい顔をした美男子で

頭脳明晰、腕力も有り、慈悲深く

「仏様のようだ」と言われた父。



我儘な私に手を焼き

嘆く母に私は言うのです。


「あのね、世界中を探したって

お父さんのような素晴らしい夫は

いないでしょう?だから

娘まで出来が良かったら

世の中、不公平だと思わない?」私


「そうだね♪」と母。


夫の出来が悪くても

良い子に恵まれる女性もいれば

難儀な子で苦労する女性もいます。



才能が有っても生かす場所の無い人

才能なんて無くたってそれなりの

ポジションで生きれてる人…色々です。



2人の子では苦労した母ですが

夫には恵まれた幸せな母でした♡

 と勝手に思っています



色んな意味で

病院とは縁の切れない母曰く


医者は患者の痛みなんて

10年だって我慢できる


名言でしょう?!






実は

5月1日、2日に起きた出来事で

この言葉を伝えたい医師がおりました。


具合が悪い最中に

日本語が通じない医師と電話口で

遣り取りする氣にさえ成れず

「またね」との氣持ちで切りました。





親子、兄妹でさえ

痛みを分かち合う事が出来ません。


医師は他人ですから

尚更と言えば尚更ですけれど

自分の糧を得る為の手段で有り

プロなのですから分かち合わずとも

真剣に取り除く最高の医療技術を

駆使すべきだと思うのですが…


如何なものでしょうね。











50g 筋肉痛の塗り薬が

息苦しくなったり痒みが出たり

冷や汗やふらつき

オマケに脈が早くなる あせる


筋肉痛の塗り薬がです ガーン




手足の痺れ、脱力、倦怠感、頭痛


咳が出て苦しんでる患者に息苦しさと

から咳の追い討ち、脱力感

力が入らないと訴えているのに


処方された薬の半分以上に

怠さ、脱力、動悸、息切れ


手足がジンジンと(特に足)

痛みのような痺れと異常さに

覚えの無い不快さに見舞われる。



胃の不快感、氣持ち悪い、吐氣

発熱、怠さ、発疹、口の中のただれ…


1つの薬が下痢と便秘を引き起こす

そんな薬が3〜4種類も出されています。



思考力に欠け

体が怠く起き上がれません


食事をし始めただけで

疲れてしまい横に成らずには

いられないのですが


息が苦しい

口内炎が痛む


右足だけが紫になって

痒みが止まりません





あゝ、そうですか ガーン


てすからコレコレこう言った薬を

処方して貰えませんか


此方から指定すると半分弱は聞き入れ

残りは無視かポイントのズレた

答えや処方と成ります。




日に3回はコロコロして

髪の毛を拾い集めています。


プレドニンは髪が抜け落ち

濃い体毛が生えるそうですが

こんなに抜けてもまだたっぷり(笑


破裂しそうなアンパンマンの様な顔に

血圧上昇、不眠、吐氣と山ほどの副作用。



病氣が血圧上昇させるので

血圧降下剤を飲む様にとの

腎臓内科や膠原病科、肺呼吸内科の

医師たちは薬で血圧上昇させながら

別の薬で血圧降下を狙うのです。



他に治療法を

探す事は出来ないのだろか?

疑問です。





これ以上

病氣を増やさない為にも

医師に処方箋不要と伝えて有ります。



時間はかかると思いますが

要所、極所と感じる場合のみ

薬は服用しています。



やはり

薬には偉大な力も

大きな毒も含まれているのですから

良いとこ取りさせて貰います ウインク 音譜







長文にお付き合い下さり

ありがとうございました ラブラブ