王貞治

巨人  大鵬 玉子焼き

まさに高度成長期の頃から
長期に渡って大活躍され続けた方です。

昭和も終わりの頃…
定かな記憶では有りませんが…

京小町あられさんのお座敷に
王貞治さんがいらっしゃいました。


巨人 大鵬 玉子焼き
流行語にまで成った言葉は
日本中の子どもたちが大好きなものの
代名詞でも有りました。


多くの男の子たちは
野球…特に巨人が大好き

そんな時代でしたので
長嶋のサインボールなど持っていたら
学校でも大変な自慢とかで
色紙へのサインもボールほどでは無くとも
価値は充分過ぎるほどでした。


私は有名人と出会っても
プライベートな時間を
楽しんでらっしゃる時には決して
此方からお声掛けする事は有りません。

ご紹介者がいらしたり
ビジネスでの出会いの場は別ですが
有名税とは言えプライベートタイムを奪う
野暮天には成りたく無いからです。

そのような私ですが
京小町の社長さんと女将さんの
お勧めも有り…思い切って
王さんに息子君の名入りの
サインをお願いいたしました。

息子君に喜んで貰えるとばかり
思った母・踊り子姐さん…甘かったです あせる


「要らない」ガーン

「エッ?!なんで?」

「欲しく無いから」ガーン

「僕、野球嫌い」ガーン ガーン ガーン

そうですよね。

大鵬嫌いな子も玉子焼きが嫌いな子も
世の中にはたくさんいるでしょうね。




好き嫌いがキチンと言える子で良かった♡
ミーハーで無くて良かった♡

(^O^)/ハイ!
そう思って…お母さんは満足します♡