中央区の橋のたもとに在る
小さな公園擬きに咲いていました。
上野駅近くの
台東区役所近辺に咲いていました。
春ですね。
隅田川の桜も咲き始め
都内の彼方此方にも桜が咲いて
街の景色が色付いて美しい♡
美しいものを見て感じて
美しいと思える心の余裕が嬉しい♡
お彼岸の入り 18日
春分の日・中日 21日
彼岸明け 24日
今日(18日)は
お墓参りを予定していました。
怪我の為
お留守番組となった踊り子
お仏壇にご挨拶し
父母、兄の冥福を祈ります。
息子君と
お嫁ちゃんが早朝5時出発し
お墓参りに行ってくれました。
暮れ正月には兄を
2月末から3月に入り父母を
思わない日は無く…
お仏壇の引き出しを整理すると
私のヘソクリ?らしきお金が(笑
お小遣いが出来たので
お嫁ちゃんにお福分け
母の書き遺したメモ
中には父と母の写真が2枚
遺影に使って欲しかったのでしょう…
死出の旅の写真です 2人前
知らず氣付かず
2人を見送った後に見付け
私は泣いてしまいました
認知症に成っても
このように妻として母親としての
氣配りが有った母の思いを
見付け、汲む事が出来なかった
達筆で書き慣れた文字を書く
母の字としては…決して上手とは
言えない走り書きの拙いメモ…
母が亡くなって
お仏壇や遺品整理をして見付け
踊り子が持ち帰り
自分のお仏壇の引き出しにしまい
忘れてました
あゝ
お彼岸だから
思い出して欲しかったの?
息子君も娘ちゃんも
私も、いつもいつも
「おじいちゃんが…」
「おばあちゃんが…」と
思い出話しをしてますよ♡
1日だって
忘れてことなんて無いよ♡
母は黒いスーツを着て
氣取っておすまし顔の写真で
父はポロシャツ姿の写真
かなりのイケメン君です
認知症に成る前
母は常々、言っていました。
「おとうさんを見送ってから死ぬ」と
理由は
女の年寄りは動け無く成っても
洗濯物を畳んだり何かしら出来る
男の年寄りは役に立たないから
邪険にされたら可哀想…と
ん?
♡いっとうすき♡な
父ですから大切にしますよ♡
失礼な母です(笑)
ずっと
そう言い続けて来たのに
父は認知症の母の食事や洗濯を
亡くなる間際までし続けていました。
母は幸せ者です♡
逆に、父の世話に成っていたけれど
父を見送ってから自分と言う
希望はちゃんと叶えたのだから
近頃
自撮り写真をたくさん載せて
ブログもたくさん書いてるのは
息子君や娘ちゃん
孫一、孫二たちに
憶えて置いて欲しいから
母が祖母が
何をして何を思っていたのか
どのような交流が有ったのか
笑ったり呆れたり
感心したりしながら…命日や
お盆、お彼岸だけでも良いから
♡私の話しをたくさんしてね♡
そんな氣持ちを込めての
《お彼岸日記》です。
*2023年3月18日23時30分・記
皆さま
現在12℃
今日も花冷えを感じる東京です。
ご自愛下さいませ♡
ご訪問ありがとうございました