美しい青空に映える枝
白梅がちらほら
紅梅の蕾の下から小峰城を眺め
蕾が勝っている紅梅ですが
何となく枝先が色づいて見え
冬に別れを告げつつ有る景色
限りなく澄んだ空
智恵子抄を思い出し
智恵子の愛した福島の美しい青空を
眩しく見上げながら
似たような写真を数枚撮り続け
小峰城を右手に見ながら茶屋に向かう
⬆︎ 小峰城前には茶屋しか見当たらず ⬇︎
⬆︎ 武家屋敷の塀のようなものが駅 ⬇︎
入口は反対側なのか…見当たらず
⬆︎ 松の枝に
たくさんの松ぼっくりなんて
多分、初めて見たかも ⬇︎
⬆︎ 一部分のみ白梅紅梅が咲いてます。
陽当たりの関係でしょうか? ⬇︎
青い空に浮かぶ白い月
福島県中通り郡山地方は
浜通りのいわき地方に比べ
寒く雪も降るのですが
この日は暖かく毛皮のベストに
コートを着るのは恥ずかしかった(笑
小峰城を後にして
鬼平江戸処にやって来た時には
明るかった空ですが帰る頃には
このように美しい夕暮れ
⬇︎ 鬼平江戸処の追加写真
いきなり天井の色が変わりビックリ!
夜の空をイメージしての天井らしい。
かわら版コーナーには
池波正太郎さんと作品がズラリ
⬆︎ 以上が鬼平江戸処の中
楽しい処でした
⬆︎ 外観も如何にも江戸処に相応しい ⬇︎
一路
家路へと向かいます。
*お宿の素晴らしいお食事と温泉
次回…書き手の踊り子の楽しみですが
よろしければご訪問下さいませ。