3日前の血圧
126が最初、次に124、そして
118が3度目の正直 
そして
昨日19日朝は134から122
次に121の最高血圧
夕寝して
目覚めて132、130、124です。
血圧計は
続けて測っても同じには成らず…
ですから
必ず3回は測っています。
この血圧に
血圧降下剤は必要でしょうか？
膠原病科でも
腎臓内科でも
血圧降下剤を勧めます。
間質性肺炎と膠原病は
血圧が高くなるとかで
それが危険らしいのですが…
私は
とても抵抗が有ります。
理由は改めて
プレドニン10錠から始まり
現在1錠、来週は更に減薬
力が入らず、物を落とし
手足の異常感に脱力感（眠い）
頭がボーっとして集中力に欠ける
浮腫みと息切れは以前より軽くて楽♪
ステロイド以外も副作用たっぷり！
生まれて初めてが
多かった今回の入院
輸血すると知らされ先ず第一に
見知らぬ他人の血が自分の体内に 
様々なリスクが過ぎる
輸血の準備が始まると
只、只、♡感謝♡の氣持ちのみ
私から与える事が出来ない血液
健康な多くの方々から
集められた貴重な血液を戴く
心から
♡ありがとうございます♡の
氣持ちでいっぱいに成りました。
2022年12月22日9時
11時予定の腎生検を待ちながら
入院して1番に思った事
「私って幸せ」でした。
寒い冬
雨風を凌げるだけで無く
病院の贅沢な個室に入院し
腎生検の費用の憂いなくいられる
心配してくれる人
応援してくれる人
見守ってくれる人
そんな人たちがたくさんいる
「私って幸せ」でしょう 
私がお世話になっている
病院の病室は全て個室で
スタンダードな部屋で1泊33000円
長居は出来ません
あれ以来
膠原病科の担当医も
肺呼吸内科の担当医も
寄り添った診察や
心配りを見せて下さり
丁寧に診て貰えてると感じています。
上手く表現できませんけれど
雨降って地固まるかしら？なんて
全てが良い方に向かっています。
22日
病室には入れ替わり立ち替わり
医師や看護師さんたちが大勢
説明と自己紹介を兼ねての来室
11時の
腎生検が13時に延びました。
腎生検の最中にも丁寧な説明と
細心の注意をしながら行う様子に
患者としての不安は微塵も無く
終えることができました。
両手足が不自由な状態から
片手、片足が開放された時の幸せ
両手が使えるように成った時の喜び
当たり前がどんなに有り難く
幸せだと改めて知った時
私は幸せの絶頂でした 
⑩の膀胱破裂寸前でも
この痛みと苦しみは
生きているから味わえる
この痛みと苦しみに
堪えられるならまだ大丈夫と
嬉しくさえ思ったものです♡
間質性肺炎も膠原病も
私を大きく育ててくれました。
心身共に弱っている時に
戴いた♡愛♡も
痛め付けられた仕打ちも…全て
成長に繋がり喜びは限り無く
例えようも有りません♡
29日
担当の看護師さんが
テキパキと無駄なく進め
時間通りにレントゲン手術室へ入室
その前に
手術室の担当医と看護師さんが
ご挨拶と説明に入室し
細やかに内容を話し私の意向も
よく聞いて下さいました。
手術室には
大勢の関係者がいたようですが
落ち着いた静かな雰囲氣の中
安心してまな板の上の鯉を演じ
無事終了間近
「私はまだ生きれる」と確信し
その上で
「このまま死んでも悔いは無い」と
喜びを噛み締めて大満足 
医師、看護師、その他の関係者
私の友人や身内が如何に心から
手を尽くし寄り添ってくれたかが
わかるから…納得して
死を受け入れる事が出来る
今なら
あゝ 良い人生だった
そう
思いながら旅立てると
心底、嬉しかったです♡
手術が終わり
手術室にいた関係者の皆さんに
お礼を述べた後
天井を見上げながら
手術室にも
「お世話に成りました」と
心の中でお礼を言いました。
担当医のボンミスも
腎生検の事故も
膀胱破裂寸前も
医師や看護師さんたちの
今後に役立つだろうと思うと
何ひとつ無駄はないし
何より
多くの手を借りれて
大難に至らず
私はここに生きています♡
臨床治験・臨床試験
携わる方々に
数学的な足し算引き算だけで無く
患者の氣持ちを汲み取り
副作用の軽減を何より大切にした
治療薬や治療法を優先的に考え
行って頂きたいと願っています♡
昨日は他人の身ですが
今日、明日は我身かも…
♡備えあれば憂いなし♡
皆さま
ご訪問ありがとうございました 
＊続けて
①〜⑪をまとめて更新させて頂きます。
