⬆︎ 東京駅から
⬇︎ 此方まで
思ったより閑静な駅前ですが
米沢牛のお店の数は有りました。
⬆︎ 私たちが選んだお店は此方
ノンアルコール
はりはり鍋
⬆︎ 2種類の最高牛 ⬇︎
お野菜もいっぱい
凄いでしょう
もう
美味し過ぎてランチのみの
日帰り旅行でも良いと思ってしまいました。
握り
握りのお肉の分厚さ
裏の軽い火の入れ方と切り込み
その他、1つ1つの料理にも
愛が感じられました。
山菜の味を生かし
小鉢も
アカモクの味噌汁の出汁と味噌への工夫
柚子ソルベの中にも
刻まれた柚子がたくさん入ってました。
美味しい夕張メロン 🍈
自社精肉を調理してくれる
お店の牛肉は最高に美味しい。
東京駅から
最初に降り立った駅前風景
⬆︎ ここまでが一区切りです。
⬇︎ 上杉城跡へ向かいました。
⬆︎ 能楽堂(上3枚)
⬆︎ 参勤交代模型
左・直江兼続 右・上杉景勝
上杉謙信
⬆︎ 上3枚は謙信に付いて
30万石から15万石
初代米沢藩主・上杉景勝 120万石
文武両道の直江兼続は
120万石から30万石に成り
15万石に成っても家来を減らさず
守り徹す為に産物や工芸品により
経済を支え続けた話は有名です。
このように
目の当たりにすると尚更
その素晴らしさに感服します。
拝観しながら踊り子は
「お放しくだされ 梶川殿
五万三千石所領も捨て
家来も捨てての刃傷でござる」と
江戸城松の廊下で刃傷沙汰を起こす
彼の有名な藩主を思い出しました。
兼続は藩主ではなく
身分は有れど家来です。
1人の家来も
路頭に迷わせたく無いと力尽くす人も
耐え難きを耐え続け爆発する人も人間
私たちには計り知れない
様々な事が有るのでしょうね。
長く成りましたので一旦終了です。
氣分はプチタイムスリップ中