リサイクルって
本当に必要でしょうか?
新しく作るより倍の手間暇や
費用がかかるのを知っていますか?
点字新聞などは
資源ゴミにならないそうです。
リサイクルをしても
使い道が無いとかコストの面とか
色々と有るようです。
因みに
年間の活字新聞12500円に対し
点字新聞は年間20000円だとか
1部の枚数も多い点字新聞
仕方のない事かも知れませんが…
⬆︎ 此方を読んだり
大気汚染や資源は無限ではないと
知れば知るほどリサイクルの
必要性を感じるようになりました。
🇻🇳
ベトナム国
ホーチミン市の工業大学の
副学長、国際課の部長や要職に有る
博士の皆さんの来日の目的の1つとして
リサイクルの工場見学を提案し
ご案内役を務めた踊り子ですが…
お着物で工場を何ヶ所も回るのは
チト大変で有りました
ですけれど
学びにも為にも成りました。
3年前にハノイに行き
ゴミ処理のベトナム市場調査を
ご一緒した会長Tさんは
この度の工場見学と会社訪問に
とても協力的で大学にノウハウを
教えて下さるとのお約束まで頂き
踊り子は面目躍如を果たしました 💮
ペットボトルの再生チップは
私たちの捨て方で美しいAと
次点?のBに分かれます。
Aフレークはまるで宝石のように
キラキラしていました。
各工場の責任者の方が
丁寧に説明をして下さいました。
載せ切れないほどの
写真を撮らせて頂きました。
私たちの知らない知識や工程を含め
見学してる間に大切な事を学びました。
有料企業のT社長さんの会社には
障害の有る社員さんたちがいます。
その社員さんたちが
工場に着いた私たちを笑顔で
ベトナムと日本の旗を両手に持って
力強く振りながら迎えてくれ
ホーチミンの先生方も大喜び
🎌
ひと通り各工場見学を終え
本社にて目出たくMOUを
締結する運びと成りました ㊗️
お仲人役の踊り子を真ん中にとの
皆さまのお声に従い前列真ん中にて
記念撮影をいたしました。
🇻🇳 と 🇯🇵 との
小さな架け橋を
幾つも架ける事が出来たのは
8年間の積み重ね
きっかけを作ってくれたのは
友人の知人の旅行会社社長
ベトナム初の中学の
日本修学旅行を企画し実行した
ハノイ実験中学校日本語教師
ベトナムの娘ことNga先生
そして今
T会長と私との信頼関係が
新しく実を結びました。
ホーチミンの工業大学は
日本の大学1、企業2、当会
合わせて4箇所のMOUを結べ
🎉 意氣揚々と凱旋 🇻🇳
🇯🇵🇻🇳 のピンバッチ
社員さんたちが付けてらしたのを
頂戴いたしました
🇻🇳
T会長と
リサイクルに付いては
改めて考えながら書きたいと思います。
リサイクルに関連した
皆さまからのご意見などを
コメントで頂けたら幸いです。
ベトナムは
且つての日本と同じように
ゴミ処理に付いて
真剣に向き合い始めました。
T社長は支援を惜しまないと
頼もしいお言葉を下さっています。
長文
最後までお付き合い下さり
ありがとうございました