9月29日はとても有意義な1日でした
「男前の女将さん」は時間に正確な方なのでお待たせしてはいけないと思い、焦りながら浅草ビューホテルに向かいました。
12時2分到着!2分の遅刻でした
まだ女将さんはいらして無い様で、一瞬、ほっとしました。
フロントに、11月2日、3日の宿泊予約を入れました。
イベントが3日の昼夜なので前日から宿泊し、翌日、お手伝いの方たちの休憩も兼ねられる様に、連泊で2部屋用意しました。
昨年は京都から、漫画家の南久美子先生が見えて下さったので、2人でデラックスツイン2部屋を贅沢に使い、イベント後は2人で深夜までカラオケ三昧でした
(久美子先生は今年も参加予定です)
脱線しましたm(_ _)m
女将さんが遅刻はあり得ないので料亭に電話をして、お帳場さんに確認すると、ビューホテルに向かったとのことで安心して、本を読みながら待って居ると、下から顔を覗き込んでる人に気付き、ふと見たら女将さんでした。
2人で
「ステーキにする?」ってことに成り、2人でステーキのランチコースにしました。
先ず、本題のイベントに貸して頂く、芸者衆のメンバーやお花代などの件をお願いして、世間話に昔話にと花が咲きました
世間話は差し障りが有るので、ちょっと省かせて頂きます。
昔話は私が厄介なワカランチンで女将さんを手こずらせた頃の話。
(女将さんに「それ、ブログに書きなさい」と言われました。実は少し書いて保存して有ります。)
私が考案した「クイックビューティー」の着物の話も「それは、凄いわね。私も年をとって手が後ろにまわらなくて大変だから、便利そうで良いんじゃない?頑張りなさい。私も欲しいわよ。」と仰って下さいました。
「NPO舞音の守」に関しても賛同して下さり、「ボランティアのようなものだから」とイベントのお花代を驚くような金額を提示して下さったので大感激
(過去、毎回、イベントのお花代の半分以上は私のポケットマネーでした。今はもうポケットマネーも底を突いてしまいました)
来年のイベントは女将さんの所を使わせて頂きたいと思っております。
料亭の中にバーも有って(料亭の外部からもお客様が入れる様に成ってます。)カラオケも出来ます。
勿論、料亭内では三味線で小唄、端唄も唄えます。
女将さんとお別れ間際に分かったことですが
やはり12時前に女将さんはビューホテルに到着して、私の姿が無いので、近所の美容室に行ってらしたそうです
髪を結ってらっしゃったのと20分近くも遅れていらしたので「美容室だったのかな?」と思いはしたのですが…美容室からビューホテルに来るなら分かりますが…先にビューホテルに来て、私が居ないから、空いてる時間を有効になんて、スゴイ
然し、今日は待つ日です。
元・芸者の友人のと「高久」さんの新店舗で待ち合わせたら、30分以上も遅れて汗だくでやって来ました
会員さんが蔵前で喫茶店を経営してるので、と2人で向かいました。
「クイックビューティー」の今後のアドバイスもして頂き、次に
御徒町の高架下の「もの作りの町」の「匠の箱」に行きました。
前もって約束していた「久留米絣」のオーナーでもあり、職人でもあり、洋服のデザイン&縫製も兼ねて居る「丸亀・五代目」と反物購入の打合せを済ませ、
せっかくなので他店も見て回りました。
旭川から出店して来た、あたたかい木の温もりを感じさせる小物を売って居るお店と
桐タンスと桐のバック、小物の有る
この2店舗が気になり、近々また行こうと思いながら、御徒町の駅付近でと別れて帰宅しました。
さんお付き合いありがとうございました。本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
有意義だったこと
①女将さんに「クイックビューティー」と「NPO舞音の守」を認めて、褒めて貰えたこと
②イベントのお花代の自己負担が、女将さんのおかげで無く成ったこと
③会員さんから「クイックビューティー」について「目からウロコ」のアドバイスを頂けたこと
④「久留米絣」の取引がそれなりに進み、絣の扱い方を少し学べたこと
(絣は裏表が無いので古く成ったら裏にして作り直せる・他)
実は、浅草のビューホテルなのですが…
私は会員ではありませんが、長年会員扱いです。
最近ではネットで申し込むと随分お得な様ですが…
私は、お部屋さえ空いていれば突然押し掛けても大丈夫