18年程昔に
30代後半の２人連れの常連男性が私に尋ねました。
「ママ、男らしさって何？」「俺達ビッグで世界一の男に成りたいんだけど成れるかな？」
私は「世界一はわからない。だって外国行った事無いし…」と前置きして「男らしさって女々しさよ。男は弱いから、小さい頃から『泣かないのよ！男の子なんだから』とか『我慢して男でしょ！』と言われ続け、そういった場面を見続け教育されて男らしく振る舞い生きて、いつしか男らしく成るんじゃ無いの？逆に女は肝が座ってて忍耐強いから『女の子なんだからおとなしくしなさい』とか『女らしくおしとやかにね』なんて自制させられる。だから真の男は女々しく、それを隠す為に頑張って強い男に成るんじゃない？」なぁんて訳の分からない事を言ってしまいました
女々しくて、弱さも恐れも知らないと本当の意味で強く優しい思やりの有る「オトコ」には成れないと私は信じてます
だから女々しくって良いんです
だから女々しくって良いんです「何々ぶってる」より「何々らしい」という言葉が大好きです「男らしい＆女らしい」「人間らしい」「自分らしい」なんてとても良いですよね
貴方の考え方と違っても流して許して下さいね