★今日も見てくださって、また、いいねやコメントなどありがとうございます。

出産後のことを振り返って記事にしています。

★★★★★

(以下、本日の記事です。)

 

小児科の定期受診では発達状況を診てもらっていますが、前回に引き続き、

「ちゃんと立つことができるか」

を主に診られました。

 

既にたっちはできて、数歩ならつかまり歩きもできるようになっていましたが、前回の診察時に診察室で立たせようとするも立ってくれず、診察不能でした。

 

ですが、あれから1か月ばかり経っているので、今回は大丈夫だろうと思っていました。

 

診察室では、最初は赤ちゃんを膝に抱っこしています。

先生からそこに立たせるようにと言われ、つかまれるように診察台のそばに下ろそうとしたのですが、足を出してくれません。

 

「はい、立って」

と、何度か声をかけて、体を支えて足を床に着けますが、一向に立とうとしないのです。

 

先生は、赤ちゃんを診察台に載せて、体を調べ始めました。

足首を動かしたり、足を曲げたり伸ばしたり。

 

「足に問題はありませんね」

と言われました。

 

「足首も柔らかいので、本人にやる気がないのでしょう」

との診たてでした。

 

ああ・・・前回も同じようなことを言われたはずです。

足に機能的な問題はないのに、本人のやる気がないので立たない・・・。

 

普段、立っているのを先生に見せたいと思いましたが、普段でもそれほどたくさん立つわけではありません。

やはり、立つ気がないのでしょうか。

 

そして、1歳を過ぎて歩かないのもそれと同じで、本人に歩く気がないので、歩かないのでしょうか。

 

周りの子どもはどうだろうと、親戚や友人知人の話を聞いてみると、

「うちの子は、10カ月で歩いた」

「〇〇さん家のお子さんは、もう走ったりできるんだって」

などと、こちらのへこむような話ばかりが耳につくので、積極的に聞く気がなくなってきました。

 

親としてはやきもきしますが、機能的な問題はないのでまあいいか、やる気が出るのを気長に待つか、と思うしかありません。

 

あああ・・・子どもは悪くありません。

体には何の問題もないのですから。

 

ゆっくり、落ち着いて、子どもの成長を待つ。

自分の(やきもきする)心との闘いです。

 

にほんブログ村 マタニティーブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 マタニティーブログ 高齢出産へ