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出産後のことを振り返って記事にしています。
集まりで赤ちゃんのおもちゃをひったくる子について、コメントをいただきました。
相手は3~4歳で、善悪の区別は大人が教えないとわからないでしょうから、気づいた私のほうが、「今遊んでいるからやめてね」ときちんと言わないといけなかったかもしれません。
私も、年は食っていても子育ては初めてで、子どものことにどう介入?していいかよくわからず戸惑うことが多いのですが、今度からはきちんと対応しようと思います。
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(以下、本日の記事です。)
スーパーに買い物に行くときには、乳母車をよく使っています。
ベビーカーは、シートベルトで固定されるせいか、赤ちゃんが嫌がってあまり乗ってくれませんし、乳母車のほうが荷物をたくさん載せられるからです。
使っているのは、東京乳母車という会社のプスプスという製品で、藤製の籠に赤ちゃんを乗せる昔ながらのタイプのものです。
(感じは昔ながらですが、かなりおしゃれです。)
赤ちゃんは、最初は寝かせていましたが、つかまり立ちができるようになってしばらくすると、乳母車の縁につかまって、立ち上がっているようになりました。
外が見たいのでしょうか。
ガラガラや歯固めなどのおもちゃを乳母車に入れて、赤ちゃんが遊べるようにしていますが、それにはほとんど見向きもせず、ひたすら立って、外を眺めています。
立っているほうが、運動にもなって、体にもいいと思うのですが、一体どのくらい立っていられるだろうと時間を計ったら、長い時は1時間ばかりも立ち続けていました!
ただ、1点だけ、気を付けなければいけないことがあります。
シートベルトがなく、つかまり立ちなので、角を曲がるときや急に停止するときなどに、赤ちゃんが揺れに着いていけなかったりつんのめったりするのです。
こんなに長く立っていられるのだからと、赤ちゃんの力を考えられなかった私がいけないのですが、急に車が出てきて停止したときなど、赤ちゃんが
「おっとっと・・・」
という感じで、乳母車の中で転んでしまうことがよくあります。
それを見て、
「大丈夫?
どこかぶつけなかった?」
とあわてつつも、
「まさに慣性の法則・・・」
などと思ってしまいます。