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出産後のことを振り返って記事にしています。

 

哺乳瓶の乳首を噛むことについて、歯茎が痒いのではないかとのコメントをいただきました。

歯固めはそれほど噛まないので、ものによって、好きな噛み心地があるのでしょうか。

 

昆布やスルメイカをおしゃぶり代わりにするのもおすすめだそうですが、それは思いつきませんでした。

大人でも硬いので、赤ちゃんに与えることは考えてもみませんでしたが、がじがじするにはいいかもしれません。

 

また、1歳過ぎたら哺乳瓶はやめたほうがいいとのコメントをいただきました。

虫歯になりやすいと聞いているのですが、みなさんどのくらいで哺乳瓶を卒業しているのでしょうか?

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(以下、本日の記事です。)

 

NPOの主催する親子の集まりに参加したときのことです。

 

いつもは、ただ集まって、用意されているおもちゃで子どもを遊ばせたり、スタッフさんや他のお母さん方と雑談をしたりするだけなのですが、その日は、不用な子供用衣類の交換会があると聞いていました。

 

交換会とはどのようなものか興味があり、我が子にちょうどのものがあれば嬉しいし、また、うちで不用になった衣類を生かしてもらえるなら寄付したいと思い、結構楽しみにしていました。

 

その集まりは、いつも平日の日中に行われるので、いつも私を含めて2、3組程度しか来ていないのですが、その日は衣類交換会があるためか、いつもの倍ほどの参加者がいました。

 

会場の一角に敷物を敷き、いろいろとおもちゃが並べられているので、そこで赤ちゃんを遊ばせていました。

 

スタッフさんや他のお母さん方とちょっと話をして、赤ちゃんからほんの数秒ほど、注意がそれました。

赤ちゃんに目を戻すと、びっくりするようなことが起きていました。

 

男の子が、赤ちゃんの手に取っているおもちゃをひったくったのです!

 

その男の子は、見かけたことのない若いお母さんの子どもでした。

兄弟で参加しており、お兄ちゃんはかなり大きいので、年長さんくらいでしょうか。

その子は、もう少し小さく、3~4歳に見えました。

 

どうして、うちの子のおもちゃを取るのだろう。

気になったので、その後は赤ちゃんから離れず、一緒に遊ぶようにしました。

 

ところが、です。

赤ちゃんがままごとのやかんやカップに興味を示すので、

「こうやって、お茶を淹れます。

とぼとぼとぼ・・・」

などと説明しながら遊んでいると、またもやその男の子がそばに来て、赤ちゃんの手からおもちゃをひったくったのです!!

 

赤ちゃんは、何をされたか理解しておらず、きょとんとしています。

 

私は、別のおもちゃを手に取り、

「ほら、これは〇〇よ」

と、赤ちゃんが泣かないように、急いで注意を引きました。

 

ちなみにこのとき、我が子はまだ1歳過ぎで、お話もできませんし、歩けませんでした。

そして、女の子です。

 

その子は、年齢もいくつか上に見えますし、男の子です。

赤ちゃんの手に取っているおもちゃに興味があるとは到底思えません。

 

その証拠に、赤ちゃんからひったくったおもちゃで遊ぶでもなく、すぐその辺に放り出して、また、赤ちゃんのそばにくっついて、様子を見ています。

 

またおもちゃを取り上げる気だとわかったので、その子の様子に注意していたら、三度、赤ちゃんのおもちゃを取りあげました。

 

まわりのお母さん方やスタッフさんは、その子の行為には気づいていないのか、何も言いません。

 

声を上げるべきかと思ったのですが、いきなりその子を叱るのもためらわれましたし、スタッフさんに言おうにも、他のお母さんと話し込んでいて、話しかける余地がありませんでした。

 

何より腹立たしかったのは、その男の子のお母さんです。

自分の子どもを見ている様子がなく、また、見ていたとしても、子どもに何も言わないのです。

 

そして、お兄ちゃんは、室内をかけまわっており、弟と遊ぶ様子はありません。

 

男の子の行動にも腹が立ちましたが、そのお母さんのこともっと腹立たしく思いました。

 

我が子が泣いたり、おもちゃをひったくられたときに怪我をしなかったりしたのが幸いです。

これ以上、そこにいては何をされるかわからないと思い、集まりの途中でしたが、退散することにしました。


スタッフさんは、

「もう帰られるんですか?」

とびっくして聞いてきましたが、

「子どもが眠くなったので・・・」

と言って、早々に帰りました。

 

その集まりは、定期的に行われているもので、子育て情報が得られたり、あわよくばママ友もできたりするかもしれないと思い、毎月のように参加していたのですが、この一件で、

もう二度と行かない

と決めました。

 

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