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出産後のことを振り返って記事にしています。

 

おむつが終わるとおむつ痕の黒ずみも治ったというコメントをいただきました!

おむつ外れまでのことだと思って、希望が出てきました。

アラフィフの私は、小さなひっかき傷さえ、何週間も治りません・・・。

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(以下、本日の記事です。)

 

離乳食が進むにつれて、食材の種類を増やしていきますが、ものによって食べたり食べなかったりします。

また、同じ食材でも、その時々で食べたり食べなかったりするので、結構困ります。

 

たとえば、ゆで卵は、初めは黄身をお湯で延ばしてあげて、食べぶりがよくないと、お湯の量を変えて、どのくらいの濃さなら食べてくれるかといろいろと試みました。

 

最初は口にしてくれたのですが、黄身はお好みではなかったのか、ある日、手を振り回したので、それが当たって器が宙を飛び、壁にぶつかりました。

 

あっ・・・と思う間に、壁やじゅうたんは黄身まみれです。

しかも、お湯でゆるめに延ばしていたので、被害甚大でした・・・。

 

そのような中、いつでも食べてくれるものを見つけました。

納豆です。

 

納豆は、ある程度離乳食が進んでから与えるようにと本に書かれてあり、食べるのだろうかどうなのだろうかと思いながらあげたのですが、これが、なかなかよく食べてくれました。

 

我が家の離乳食納豆の作り方は、下記のようなものです。

 

納豆を細かく包丁で叩いて、ひきわり納豆にします。

小鍋にお湯を沸かして、鰹節を入れて出汁を取り、その中に叩いた納豆を入れます。

納豆に火を通して、水溶き片栗粉、または、とろみちゃん(注:商品名です)を入れてかき回し、とろみがついたら出来上がり。

 

納豆はねばねばしているので、水気が少なければとろみはつけなくてもいいような気もしますが、母がとろみちゃんを買ってきてくれたので、使っていました。
(とろみをつけるのがかなり下手なので、とろみちゃんを使っても、均一にとろみがつかないことも多いのですが。)

 

この納豆だと、まず間違いなく食べてくれます。

鰹節で出汁を取っているので、風味がついておいしいのだろうかと思います。

 

私も鰹節が大好きで、ご飯に鰹節があればおかずはいらないので、その血を受け継いでいるのでしょうか。

 

離乳食では、食べてくれずに困ることが増えていただけに、この納豆料理を発見して、ずいぶん気が楽になりました。

 

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