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出産前後のことを振り返って記事にしています。

 

シナジスについて、いくつもコメントをいただきました。

シナジスを打っていたお子さんで、3歳の今も数か月に一度は病院の発達外来(?)に通っているという方がいらっしゃいますが、早産だと経過を長期で診るのでしょうか?

 

また、早産児でもシナジスが打てないこともあるのかとのコメントをいただきましたが、皆さまからいただくコメントを読んでいると、病院によって(市町村によって?)いろいろあるのかもしれません。

うちの子の入院していた病院でも、「打ったほうがいい」と言われましたが、親が病院に連れて行かなければ打たずに終わってしまうという感じでした。

 

そしてシナジス、高額なので打ちたくてもあきらめる方もいるというのは納得です。

自己負担がない自治体もありますが、一定額負担のところもあるので、居住地によって差が大きいと思います。

 

退院おめでとうございますとのコメントをいただきました。

ありがとうございます!

★★★★★

(以下、本日の記事です。)

 

妊娠35週で帝王切開により出産しました。

赤ちゃんは入院していましたが、ようやく退院できることになり、私の実家へ戻ることになりました。

 

実家までは母の車で戻ったのですが、新生児はふにゃふにゃしていて、チャイルドシートに乗せることすら怖いように思えました。

チャイルドシートは、当然ながら、赤ちゃんの体を包み込むように丸く狭くなっているので、赤ちゃんを乗せたり降ろしたりするときに、手がずれて首ががくっとしてしまわないか不安でした。

 

多少、首ががくっとしたところで問題ないのでしょうが、初めての子育てで、しかも初めて赤ちゃんを車に乗せるので、何でもおっかなびっくりでした。

母には子育て経験がありますが、チャイルドシートなど影も形もなかった時代のことなので、チャイルドシートというもの自体がよくわかっていないでしょうから、こういう点では頼れません。

 

ちなみに、チャイルドシートの座席への取り付けは事前に私がしていたのですが、正しく取り付けられているかどうか自信がなく、母がディーラーに行く用事があったときに、ついでに見てもらうようにお願いしていました。

ディーラーのお兄さんは、

「動かないから、これでいいんじゃない?」

と言っていたそうです。

 

里帰り出産で、たまたま母が車を持っているので自家用車での帰宅でしたが、これが都内の病院で出産していたら、このふにゃふにゃの新生児を両手で抱っこして、電車と徒歩で長距離を帰宅することになったのだと思うと、やはり里帰りでよかったのかと改めて思いました。

(注:東京でかかっていた病院は、家から1時間以上もかかるところでした。)

 

肝心の赤ちゃんは、初めて外に出て、どういう反応をするのだろうかと思っていたのですが、意外なことにまったく泣かず、車中でも大人しくしていました。

ちょうど、お腹の空く時間ではなかったということなのでしょうが、大泣きでもされたら、おろおろして帰宅までつらかったと思うので、寝ていてくれたことにほっとしました。

 

さて、帰宅して、さて赤ちゃんをチャイルドシートから降ろそうとすると、肩ベルトに付けたカバーにしみがあるのを発見しました。

赤ちゃんの顔が少し横を向いていて、よだれがしみ込んでしまったようです。

 

あああ・・・新品のチャイルドシートが・・・コンビのエッグショックで、(我が家にしては)けっこういいものを買ったのに、一日どころか数十分でよだれまみれになるなんて。

 

(今アマゾンで見ると、私が購入したときよりずいぶん安くなっていました。)

 

赤ちゃんといえばよだれを垂らすものですが、入院しているときは、ミルクやおむつ替えなどのスポット育児しかしておらず、よだれを拭くことなどなかったので(というより、よだれの垂れるところを見たことがなかったかもしれません)、

ああ、赤ちゃんというのはよだれを垂らして、あちこち汚すものなのだ

という現実を早速突き付けられました。

 

 

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