★今日も見てくださって、また、いいねやコメントなどありがとうございます。
妊娠中のことを振り返って記事にしています。
ようやくコメントの承認ができました。お待たせしました。
また、私が手違いで一時公開してしまった記事にコメントをいただいてしまい、記事の内容とコメントが合わないことになってしまい、申し訳ありません。
さて、マタニティブラについてコメントをいくつもいただいたのですが、皆さまの関心の高さに驚いています。
(普段、そんなにコメントをいただかないので)
スウィートマミー(初めて知りました)とかアカチャンホンポのものがよかったと教えてくださった方、ありがとうございます。
また、私と同じくワコール愛用者の方も複数いらして、嬉しく思っています。
そのうち改めてマタニティブラの続編を記事にしようかと考えています。
そして、お母様と意見の相違があるというコメントも複数いただきました。
そうです、近くにいるから、また、親子で遠慮がないからこそ、いろいろ言うのだと思いますが、それはわかっているつもりなのですが・・・あれしろ、これしろ、いちいちうるさーい! とつい思ってしまうのも確かです・・・。
髪の毛ですが、つわりが治まらず、肋骨痛なども併発して、髪の毛を気にするどころではなくなりました・・・。
今も前の状態に戻ってはいないような?
また、妊娠してお腹が重いとコメントくださった方、本当にそのとおりで、私は仰向けが好きなのに、横向きでないと寝られません。
太ったときは全身が重かったのに、妊婦だとお腹がやたらに重いんです・・・。
(以下、本日の記事です。)
里帰り出産のために、妊娠29週で実家に戻ってきました。
それまでに前置胎盤や子宮幸が開き気味、産道が短いなど、よろしくないことのオンパレードでしたが、里帰り直後の妊婦健診で子宮と胎盤が癒着しているのがわかりました。
おかげで、自己採血はしなくてはならないし、遠出禁止令は出るし、思い描いていた薔薇色の里帰りとは、えらく違ったものになってしまっていました。
薔薇色というのは、親元で何の心配もなく、ゆったりした気持ちで出産日を迎えることだったのですが、懸念が多すぎてゆったりどころではありません。
さて、妊娠33週に妊婦健診をしましたが、ちょうど1週間後の34週にも妊婦健診がありました。
厚生労働省のHPには、
「妊婦健診の頻度は、妊娠24週から35週までは2週間に1回、妊娠36週から出産までは週1回の受診をおすすめしています」
とあります。
私は、
「次の健診は来週です」
と担当のエガワ先生に言われれば、
「はい、何日の何時でもかまいません」
と、言われるがままなのですが、33週、34週と続いているということは、つまりヤバイ妊婦だということなのでしょう。
34週の妊婦健診のときに、エガワ先生が、
「昨日の採血後に、医師のカンファレンスがあったのですが」
と、私の帝王切開について、お医者さんの間で行われたカンファレンスのことを話してくれました。
「まずは通常の帝王切開をして、(子宮と胎盤の)癒着があれば、部分切除をしようという話になりました」
と言われたのですが、前回の健診時は、
『通常の帝王切開と同じようにお腹を切り、胎盤がはがれなければ子宮全摘にする』
という説明だったので、全摘から部分切除へと、やや緩くなったようです。
さらにその前の健診では、初めから全身麻酔でみぞおちの辺りから切開すると聞いていたので、最初から全摘ではなく、様子を見てから切除するように、ずいぶん変わったものだと思いました。
もしかして、私が
「できるだけ子宮は残してほしいのですが」
とお願いしたことを取り入れてくれているのでしょうか。
いやあよかった、希望は伝えてみるものだと思ったところで、先生の次の言葉にびっくりしました。
エガワ先生の言葉は、こう続きました。
「開腹してみないと、癒着の程度がどのくらいかわからないんです」
続く