私の高すぎた成果基準とクライアントの求めていた基準 | ”自分だからこそ”に出会えた心理学

”自分だからこそ”に出会えた心理学

自分にしかない”種”を咲かせていく方法

 

 

 

フリーランスになって、新しい案件の為に東京に来ました。

 

 

 

 

初日から脇汗が止まらないぐらいの過緊張で、、、

 

 

 

初めての経験(業務)をする私は、頑張らねば教代表と言っても過言ではないぐらい

ちゃんとやらねば!!!の塊人間です。笑

 

 

 

こんなに過緊張を味わうのはいつぶりだろうってぐらい脇汗が止まらず。

 

思いっきりクライアントの顔色伺い^^;

 

「うわーきついな、、思いっきり外的基準だ、、、」

 

「これでいいのかな?これでクライアントの求めているもの満たせられているかな?」

 

めっっっっちゃ不安!!!!!!!!!!!!!!!!)←不安の源泉湧き上がる。

 

そんな事を思いながら業務に取り組み始めていた時でした。

 

 

 

 

クライアントの方から、

「そんなに気合いれすぎなくて良いですよ。。。」

 

 

と逆に指摘がヽ(;▽;)ノ笑

 

私の脇汗なんだったのってぐらい拍子抜け、、、笑

 

その後は平和に業務をこなす事ができました(^-^)vめでたし、めでたし、、、、

 

 

 

 

 

となれば良いのですが、ここでならないのが頑張らねば教の私です。笑

 

 

 

 

 

連日の朝には過緊張。それに伴い日々の営業業務も請け負い始めていたところなので

 

ちゃんとこなさなきゃ!!!!

 

でもその日々の業務も

「これで良いのかな?」

「私ちゃんとできてるかな?」

「まだだよね?もっと良い仕事しなきゃ!」

の繰り返し(T . T)

 

 

こんなに神経使っているのに全然業務として進んでいないぞ、、、

 

「何にもできていない私。何やってるんだ!もっと頑張れ!」

 

「なんでできないの?そんなだったら契約切られるよ?」

 

そんな言葉を自分に浴びせながら、、、

 

こんなに厳しい声はいつぶりだろう、、

 

そう思いながら、気付いたんです。ある人?の存在に、笑

 

 

何年かぶりにお会いしました。私の心の鬼コーチ。笑

(実際には私の中だけで行われている会話)

 

 

 

 

仕事で成果をあげたい時、

自分がしんどくても無視して、

無理やり成果を作っていた時代の鬼コーチが。

 

 

成果を作ってるのにずっと不安で、

更にその不安を払拭したくて、もっと無理やり頑張らせて、、

満足とか許さない!頑張ってる自分を認めるとかそんな暇ない!さあ成果出すぞ!

 

そんな風に頑張っていた自分を久々に思い出しました。

 

 

 

 

きっと次の道へ進む課題なんだろうけど、、、、

 

向き合うパワーないぞ、、、

 

むしろどう向き合って良いか分からないぞ、、、

 

もうなんか何から手をつけて良いか分かんないし、どうやったら良いかも分からない

めっちゃしんどいけど、このまま(無理やり頑張る教で)頑張ろう、、、、

 

 

 

 

と諦めて思っていた時に、私の先生である方と別件でお話するタイミングが!!

 

私の状態に気づき、応急措置をしていただきましたヽ(;▽;)ノ☆流石すぎる!!

 

 

 

 

もうプチセッション後、天晴れすぎてノリに乗っていました、私。笑

 

自分を取り戻して内側から溢れてくるパワーを感じ、

 

やっぱり心理学って凄い!面白い!(今までも何度も思ってきましたが、笑)

 

やっぱり大切なメッセージ隠れていたよね〜って納得!!!!!

 

 

 

 

今回の気づきは、これからの私にとってとても大切なステップだというお知らせで、、

 

フリーランスとして活動していくにあたってとても大切な事でした。

 

それはというと、、、、

 

 

 

『クライアントの求めている事正しく知る』

 

『クライアントの求めるものを具体的確認、私が提供できるものを提示する』

 

 

 

 

要は、この仕事において、私的な基準ではなく、クライアントにとっての価値基準を知るって事だったんです!

 

 

 

 

 

これをしてなかったのですね(⌒-⌒; )

 

 

 

 

クライアントがどのレベル感で何を求めているのか

 

 

 

最低限これだけはやってね

 

というラインと

 

余裕があったらここもやって欲しい

 

的なラインを、分けて、聞く!

 

 

 

 

納期で例えると、、、

 

絶対にこの日までに納めて下さい(じゃないとその後の業務が滞ってしまって困る)っていう日にちと、

 

この日までに納めて欲しいけど、最悪この日の午前までに(間に合うので大丈夫)っていう日にち(猶予がある日付)

 

を分けて、聞く!

 

 

 

クライアントの優先度を知る、って事です!

 

 

 

 

この基準がないから、そりゃどう頑張って良いかなんて分からないよねっていう。

 

私的に、結果出してます。

 

じゃ意味ないよね

 

っていう話です。

 

クライアントにとっての指標を聞いていないのだから。

 

 

 

 

 

だから、神経だけ使って、結果でないよね、、、

 

 

→相手が求めている指標、基準が分からないんだから(⌒-⌒; )

 

 

ゴールが分からないまま、とにかく必死に、一生懸命走っている、、、どこに向かっているかも分からないまま、、、、

 

 

 

 

それって本当に走るってなった時きつくない?って話です。

 

クライアントさんにとってのゴールを一緒に認識する。

 

そこに対して私はこういう形でコンテンツを提供します。

 

 

 

こういった意思表示がとても必要になってくる、というかもう既に必要なフェーズに入ったというお知らせでもありました。

 

 

 

もう、なっっとく!!!!

 

 

 

その一言に尽きました。

 

 

 

こんなに大切な事を気づかせに、昔のスパルタコーチは現れてくれたのか〜と思うと、なんだか心強く感じます(*^^*)

 

 

 

 

そして、心にかかる負荷が大きいほど、今必要な事を教えてくれているんだなとまた改めて体感した出来事でした。