労災が起きた時 | 50歳からの生き方 龍山幸代 <自分らしく生きる>

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でも自己肯定感の低さに悩みがあった。美と身体「腸」心がつながっている事を体感。開運発酵ドリンク教室、麹教室など身体に良いこと楽しいことやってます
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兵庫県在住、娘2人の母
 

いつもありがとうございます☺

 

労災が起きた時、どうしますか?

いわゆる仕事中の怪我ですよね。
今回は会社側からの見方で書きますね。
 
仕事中、やむおえない怪我、本人のウッカリの怪我,
色々ありますが、怪我をすると労災になります。
 
建築や土木関係は、労災使うと仕事がもらえなくなるこれが暗黙の了解だったんですが、今は大手さんはちゃん使いなさいと表面は言ってます。
 
が、しかし実情は、まだまだ難しい所があるような気がします。
 
建設関係は、社会保険とかも遅れていて、尚且つ就業時間も普通の会社勤めとは違う部分があって、本音と建て前的な部分がまだまだある業界です。
 
そこを数年前からお役所がタックルを組んで、テコ入れしてきているので、うちの様な小さな会社は振り回される訳です。
 
実質、資金的にも無理という所を詰めてくるのですから、
得意先からも書類を提出しろと言われます。
 
ある時期になると、現場入場者名簿に始まり、持ってる資格の証明書から、去年も出したやん,変ってないやんというやつ、
そして会社によっては、支店毎に出さないといけない
 
そして提出する物は同じながら、各会社によって書式が違う
 
提出するこちら側は、おそろし労力です。
コピー用紙ももったいないと思う私
 
無駄を省いて、労働も簡素にして欲しいのに、お役所が動くたびに大変になってる気がするのは私だけでしょうか⁉️
 
個人情報保護法もその最たるものだと思います。
情報はダダ漏れなのに、こちら側の手間だけ増えてる
 
あー話がずれて来てますね。
 
労災
怪我したら使わなくてはならないのですが、それも使いすぎると会社側には、調査に来られたり
何だかそういう時って重なったりするので
色々ある、だから使えない様になってくるんですよね。
 
本人のウッカリの怪我で、とかになると、会社側からするといい加減にして〜
となる訳です。
 
したくてする怪我は、無いので、使わなければ、ならない労災ですが、
使って当たり前やろと思う従業員側
リスクを負いたく無い会社側
 
立場変われば考え方も変わるです。
 
事故や怪我は、一瞬の間の悪さから起こる事も多々あるのですから、もっともっと臨機応変に対応してくれるお役所が必要かなぁと思います。
 
 

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