二極化する世界。同じ方向へ向かうスピリット達の出逢い。(3話) | ENA&HIRO 楽に生きる生き方のススメ

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福岡市在住のスピリチュアル活動家、ENA、HIROが運営。
2018年9月から高次の存在達と繋がるようになったENA。
2024年1月より活動を再開したENAのパートナーのHIRO
2人がアシュタールから聞いたこの世の真実、楽に生きる生き方をお伝えしていきます。

 

こんにちは!✨
スマイリーナ ENAです!👩‍⚖️
 
 
本日も早速続きに進みますね!
 
 
舞:
「いや〜分かりますよ…。自然と導かれていくことも分かるし、後は自分が本当にするべきことであれば、何んでもが楽しいですよね!?」
 
 
 
ENA:
「そうですよね、それは私も本当にそう思いますね!」
 
 
 
舞:
「先程お話ししたように、私は以前はネットショップを運営してたんですよね。元々それは以前にお付き合いをしてた彼がやっていたものだったんですけど、ある日突然に彼は交通事故で亡くなってしまったんですよね。
もう10年来のお付き合いでしたから、彼の死は本当に悲しかったんですけどね…。
 
 
ただですね…。
お葬式をあげた次の日のことなんですけど、彼が夢に出てきてこう言ったんですよ。
『僕はもう帰るから、後は君は自分が好きなように楽しんだらいいんだよ。
今、僕は全て分かったよ。僕達は自分が体験したいことを体験する為にココにいたことがハッキリと分かったんだ。
◯◯(ネット上の運営ショップ)は、君が本当に自分のやりたいことを見つけるまで上手く活用していけばいい。今、僕は楽しい。ココ(体を脱いだ世界)はめちゃくちゃに気持ち良くて最高の気分だよ!』
ってですね…。
 
本当は、なんとなく前から分かってはいたんですけどね…。
死は私達の概念から言うとお別れ、寂しい、悲しいというものになりますけど、本当は私の中では前からそうは思えない部分があったんです…。
 
人は死んだら何処へ行く?
周りの皆んなは天国に行くとか、悪いことをしていた人達は地獄へ行くとか言ってますけどね。
人は死んだら元の場所へ帰るだけ。
その感覚が何んなのか、私の何処から来ているものかは分かりませんけど、私にはそこだけは感覚として分かってました…。
 
だからね、彼が伝えたいことを伝えた後、じゃあ、僕は帰るねって言った後はですね。
その時から私の中には、悲しいとか、辛いという感覚は無くなってしまった。
代わりに出てきたのは、ありがとう!という気持ちだけ。
そして同時に、私も自分がやりたいことをやり終えたらそこへ帰るからその時はまた会おうね!
って、素直な気持ちでそう思えたんですよね…。
 
そしてですね、その後の私は彼から引き継いだネットショップを運営しながら日常の業務に追われていくんですけどね。
その仕事を引き継いで3年が経過した頃のこと。
あぁ、私は私の本当にやりたいことはコレじゃない…。
私がやりたいことは、本当の私を探究していくことだって…。
彼があの時に、僕は帰るねって言ってたことや、
その他のこの世の中の自分が知らないこと。
そういったものをもっと探究していきたいって、心から思ったんですよね…。
 
 
そしてね、それからは毎晩瞑想をすることを始めては、私は誰?私は何?私の役割はなんなの?
なんてことをずっと問い詰めていたらですね。
アレは瞑想を始めて2ヶ月くらい経った時だったかな…。
ある日突然、何処かへ意識が飛んだ…。
一気に別の世界へワープした感じで、私は気が付いたら何処かの光が輝くプールみたいなところにいたんですよね。
それは水ではない、自分にまとわりつくような液体のような、でも、液体ではない不思議なもの。
私はそのプールの中にしばらくいる内に、色々な風景(多分アレは宇宙の真実だと思う)を見てしまっては、色々なことを思い出したんですよね…。
 
 
そして、その空間にうっとりとしていた時に、優しい女性の声で『またココには戻ってくるから、今は帰りなさい』って言われたんですよね…。
 
それは瞑想の途中のことだったから、夢では無いことはハッキリとしているんですけどね…。
ただ不思議なことが、その後からはハイアーセルフと繋がるようになって、それまでに分からないことが色々と分かるようになっていった…。
もう本当にそれまでに自分が知りたかったことが、ハイアーセルフに質問したら自己完結で解決してしまう力を手に出来たんですよね…。
 
そしたらね、ある時から私の中では、あぁ、私はこの力を使って人助けがしたい…。
この能力を活かしたことをやるべきだわ!って思うようになっていったんですよね…。
 
それからのち。
そう思った後からは、彼から譲り受けたネットショップを辞めては、私は私の本当にやりたいことを始めていったと言う流れで今に至っている訳なんですよね…。
 
そしてそして…。
ここ最近、今後の私の進む方向性について、今後はこの仕事を更に意図的に広めた方がいいのか?
それとも今現在の、このままのやり方でやっていく方がいいのか?
それを考えている時にENAさんのブログに出会って、あぁ…、私この人に絶対に会わないと!
と思って会いに来たという訳なんですよね…」
 
 
ENA:
「ねぇ…、これもまさに〝今というタイミング〟だからこそのことだと思いますよね…?」
 
 
舞:
「えぇ、ホントにそう思いますね〜」
 
 
ENA:
「でも、今のお話しなんて普通はなかなか体験出来ないものだと思いますけど、そのプールって、もしかして記憶の海のことなんですかね?」
 
 
舞:
「いや〜それは私にも、今でもハッキリとは分からないことなんですけどね…。
でもね、先程もあったように、あなたはまたココに戻ってくるからって言われたこと考えると、やっぱりどう考えても、アレが記憶の海だったんじゃないですかね?」
 
 
ENA:
「うわぁ〜、私も神様達やアシュタールとは繋がることは出来ても、そういった体験はしたことないから羨ましいなー…。
うーん…、記憶の海かー…。
まぁ、いつかは私もこの身体を脱いでそこへ戻るのは分かってるけど、そういう風に考えると、帰ることさえもが、ちょっと楽しみにも思えてきてしまいますよね〜?」
 
 
舞:
「ねぇ…。でも私自身も本当にこのような世界…。
スピリチュアルの世界の奥深さを知った時に思ったことなんですけどね?
もう私、いや私達っていうのは本当に大変な思いをしながら生きているんだな…って、つくづくそう思いますよね〜 笑」
 
 
ENA:
「まぁ、でもそれこそが私達が今回の地球に転生して来てまで求めたこと。
何んでもを、思った通りには実現出来ない世界。
願うこと、望むことを手にする為の過程を楽しむ為にやって来てるんだと考えたら、ちょっと不思議な感覚に陥ってしまいますよね…」
 
 
舞:
「いや〜本当そうですよ!だって、私達は本来は山の頂上からの景色を見てみたい!
そう思ったら頂上に立って景色を見ればいいだけのに、あえて、その山に登ることから始めてるっていう話しですもんね?
 
 
山登りを体験した上で頂上に辿り着いて、そこから見る景色が、うわぁ〜最高ね!!
って感じたいというんですから、本当にモノ好きなものですよね〜 笑」
 
 
ENA:
「だから多くのスピリット達が、地球は宇宙の中でも極めて特殊な体験が出来る星なんだよって…。
上級者クラスの、楽しいんだけど大変な星だということで、好き嫌いがハッキリと別れる星だというのはそういうことなんですよね…。
 
でもね、これはアシュタールがよく言うことなんですけどね!?
 
 
『あなた達はそのような地球を好きで選んで来たのだから、来た以上は思いっきり楽しんだらいいのよ!
皆んないつかは身体を脱いで元の場所へと帰るんだから、自分がやりたいことはやり尽くしてから帰ってね!』って言ってますもんね〜」
 
 
とりあえずは一旦休憩を挟みますね!😉
 
 
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
 
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