「私は何度もしくじりましたし、
自分のことを賢い人間だとは
とうてい思えません。
ですがこの世の中を救ってきた
偉人たちの精神だけは
なんとか引き継げるんじゃないかと
思っています。
自分を育ててくれたものを守るために
できることはそれだけです。」
吉田松陰さんの言葉です
私自身、歴史が人並みに好きです。
学生時代、特に日本史だけは学年一位でした
(数学は下から数えた方が早かったですw)
だからというわけではないですが、
この言葉がすごい沁みます。
あの時代を生きた人々の苦しみに比べたら、、、
なんて事を考えてしまいます。
「何のために生きるのか」
何度も何度も、考えたいと思います